誰かの日記
私たちのこのサイトを作っていただいた時に”文系ウェブサイト”って名前が付けられた。読むサイト。ということで私たちは商品を前にあーだこうだと思ったことをツラリツラリと書いている。それと同時に色々な人にも書いて欲しくなった。それはたくさんの人たちがSNSという媒体を利用して文章を書いている。面白い、となんかフワッとした事は内に湧いてきたけれどカタチにまでは出来ない。そういう時は本屋さんに行く。幸いにも近所に素敵な本屋さんがある。toibooksさんに本を買いに行った。店主の磯上さんにこの話をしたら、”日記”というキーワードを教えてくれた。
”日記”というのは、短いモノから長いモノ。日常の記録から旅の記録。文学や事件記録なものまであり、また世界色々な箇所に存在し様々。その決まりがあるのか無いのかという曖昧さも面白い。きっとそれぞれの人柄で書かれるそれは面白いのではいか?と思った。
Diaryという場所を作りました。私たちではない、私たちと関わりのある誰かが日記を書くように不定期に綴って行きます。本を読むように誰かの日記を読んで頂ければ幸いです。