今週の1階は….
なんとなく、ジャケットを(例えばBarbourとか)着古された物を着ているのが格好良いなと昔から思っていた。もちろんバッグや靴。帽子やパンツもなのだけど……何だかドシッとしているような雰囲気。そうなるには、長く着続けられる丈夫さと長く愛せる要素が必要だと思う。何度もリユースされながらも自分のところにきたヴィンテージはその代表ではないだろうか。
毎年冬になると羽織りたくなるもの、それを着続けて、INSIDE MY GLASS DOORSで皆が服を囲んであーだこーだと話してるみたいに、いつの日かどこかのお店にヴィンテージとして並ぶ日があったとしたら同じように話の種にして欲しい。
っというわけで、高いから良いとは思わないけど、作る工程でどうしてもこだわり過ぎた素材と手間が掛かるので値段もそこそこするけれど、未来に残したいと思えば値段ではないような気もする。私がどうしても誰かに着倒して欲しいと思ったものを並べました。
服を囲んであーだこーだと話したいというのが本音ですが….ストーブをつけました。暖かくしたお店でお待ちしております。