2025.02.21
オマールのショーツにレギンスを穿く。カシミアのニットを着てクルーキットのGジャン。ショーツにレギンス、ちょっとハマりそう。今日は通販があり、海外からの方が来られたり、5年ぶり?くらいのお客さんが来てくれた。一日ゆったりしていたのに夕方になってお客さんが重なる。たまたまきみえは外に出ていたので呼べない。Fさんが折角来てくれていたのに、いつの間にか帰ってしまっていた。申し訳なかったなぁと思う。
扉が開き、見ると懐かしい顔。Kさんだった。ご無沙汰です、お元気ですか?と挨拶をする。コロナ禍になってからは来られていなかった。コロナがあって色々変わった。去年くらいからやっと戻ってきたように感じる。人も、マインドの部分も。当店のことを覚えていてくれた事に安堵する。Kさんの事をたまにどうしているのかな?とふと思う時があったからだ。Kさんは前職のお店の時から来てくれている。前のお店を閉める時、最後のブログにコメントをくれた事を鮮明に覚えている。『これからどこで服を買えば良いんですか!?』と。すぐに連絡し、独立することを伝えた。それから定期的に買い物に来てくれていた。近況の話を聞く。変わらずお元気そうだったので良かった。久しぶりに店内を見てくれる。ちょっと変わったものが好きな人だ。最初に反応したのはKota Gushikenのモナリザ。試着する。これは中々無いなーと。一緒に来ていたパートナーさんも好印象だった。オリバーのシャツも試着する。パッと見は普通なのに、なぜか惹かれると言われている。僕もそれは感じるけど、長い時間を帯びてきたものは成熟された雰囲気がある。PERIOD FEATUERSのプルオーバーも試着する。自分ではスルーしていたが、僕とパートナーさんが似合いそうということで着てみる。思いの外しっくりきたそうだ。気がつくと外は少し暗くなっていて、楽しかったと言って帰られる。