Chroniks
『時計のイベントやらないんですか?』と沢山のお声を頂いておりましたが少しだけ志向を変える事になりました。時計の中身を知り尽くしたChroniksとの新たな取り組みとして1960-70年代にフォーカスし毎月一本の時計をご提案します。高度成長期で新しいものが沢山生まれとても勢いのあった時代。そんな中作られた時計は手間やコストを惜しみませんでした。クラシックな雰囲気は残りつつ、それまでには無かった挑戦的なデザイン。そして優雅さもあって。その時計には今の私たちにはしっくりくる何かがありました。現代では腕時計を時間を知る為の道具、として使う事が少なくなってきたと感じています。だからこそ時間を知ることの出来るアクセサリーとしての価値が生まれているのではないでしょうか。明日から展示致しますので、是非ご覧下さい。