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un/unbient / THEIR SHIRT (sold)

お店でも何度か展開したテーラード型のシャツ。シャツではあるけどジャケットのようでもあり、着回しの効くシャツ。元々はグレーのコットンナイロンの生地をオーバーダイして少しくすんだイエローに。ドライタッチでサラサラしていて快適な着心地。この生地とデザインのバランスがとても面白いと思い選んだ一枚。女性がオーバーサイズで着用していた事に着想を得て新たにデザインされ、脇にポケットを加えてカバーオールの様な雰囲気にしたそう。以前、LILY1ST VINTAGEの黄緑色のカバーオールをセレクトした事がある。郵便局のユニフォームだと聞いた。その黄緑のユニフォームを皆着て仕事をしている姿を想像した私の頭では、なんとも可愛らしくて映画の世界だった。ユニフォームというのは一見素朴で簡素なんだが、それ故に個性が引き立つ。このシャツはそんなユニフォームを思わせる。Tシャツの上にパサっと羽織るのも良いだろう。自転車に乗る際や、お風呂帰り(湯冷め予防)、ちょっと夜のコンビニへ…何かのユニフォームのように。

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suzusan スズサン / LINEN JERSEY SHORT SLEEVE T-SHIRT(sold)

サウナに行って思いっきり汗をかくのは気持ち良いのに、ただ立っているだけで、歩いているだけで汗だくになるのは本当に不快に感じる。不快に感じると余計に汗が噴き出してくる。僕はいつもそうでした。(汗っかきです。)夏は乾き易くて風が抜けるウールやリネンばかり着るようになってからはそのストレスがかなり解消されました。suzusanのリネンはシャリっとしていて着た瞬間は冷やっとします。着れば着るほどに柔らかくふんわりしてきて、どんどん気持ちよくなり、手放せない一枚になると思います。染めはまだら絞り。グレージュのボディにイエローで。日光だと黄色が浮き出て見えて、少し暗い所だと馴染んで見える面白い組み合わせです。※染まり方は一点一点微妙に異なります。

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CLASS / DENIM JACKET (sold)

毎日同じ服は着ませんが、毎日着たくなる服ならあります。僕にとってそれはデニムのジャケット。どこへ行くにもササっと羽織るだけで良くて、沢山着ても耐えられるタフな生地。初めはゴワゴワとしていて固く、着る度に体に馴染み柔らかくなる。そしていつの間にか色がフェードし本当の意味で自分だけのものになる。そこまでの過程も、色落ちしたあとも楽しめるのです。長い時間を掛けて作り上げていく、一発勝負の何か、みたいな。デニムとはそんな感じです。このジャケットはよくあるGジャンに見えるけど、身幅が広く、肩が落ちて、袖を継ぎ足していて太く、小ぶりの月桂樹ボタンと、とても面白いバランス。何日か着てみて、見た目はGジャンではあるけど、どちらかというとカバーオールに近いのでは?と感じました。Gジャンの顔をしたカバーオール。そうやって勝手に解釈すると何だか新しい一面が見えた気がしてこの服に対する見方が変わりました。ショーツと同じ少し軽めの12オンスで横糸に緑の糸が使われています。インディゴと緑が混じり合い、どんな色に変化していくのか注視していきたいと思います。

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seya. / ETERNAL SUMMER SHIRT_DRY TWILL (sold)

気合いを入れたい日には1番上のボタンを閉めたくなる。ラフな感じで行く日には第二ボタン位まで開ける、もしくは中にノースリーヴやTシャツを着て全部開ける。どんな気分でもシャツの方が合わせてくれるような、そんな不思議なシャツだ。少し厚みのあるDRY TWILL。柔らかく滑らかな肌触り。素肌にも気持ちの良い素材。着込むと少しずつ柔らかくなり、とても小慣れた雰囲気になる。とても丁寧な針目の細かいシャツ仕立ての縫製やSTONE GREENという色も美しい。

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OLUBIYI THOMAS / PLEATED BIB SHIRT (sold)

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Omar Afridi / RIPSTOP LIDIA BAG (sold)

鞄は荷物を入れて運ぶ道具としての役割がある。それと同時にコーディネートの一部として考えてみると道具からファッションになり、洋服を選ぶ様に楽しくなる。LIDIAの新型はコートやブルゾンと同素材のリップストップナイロン。素材の軽さと柔らかさによって体に沿い、とても持ち易くなっている。サイドにポケット2つ、ショルダーに1つ、中に1つ。開閉はジップになりさらに機能性が向上した。普段使い、国内外の旅行や通勤通学。どの場面にもフィットしてくれる鞄だ。

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Kota Gushiken / Summer Wool Tee (sold)

デザイナーの具志堅くんはいつも白いTシャツを着ている。春と秋はカバーオールの下に、夏は1枚で冬はニットの下に。理由は長くなるのでここでは割愛するが、白いTシャツマスターの具志堅くんが作る白いTシャツとはどんなもんだろうかと、とても興味が湧いた。綿紡という綿の糸を作る工程でウールの糸を作り編んだ素材だそうだ。上品な光沢とトロトロさがあって素肌に優しい肌触り。そしてウールは夏は涼しく冬は暖かい特性があり、インナーとしてもとても優秀な素材だ。勿論夏は1枚でも。つまり一年中使えるTシャツである。・・・普段着ている白いTシャツとのあまりの違いにびっくりしました笑

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COMOLI / カナパドローストリングパンツ (sold)

リラックス。夏は暑いので、出来るだけ快適さが欲しい。でもだらしなくなるのは避けたい。コモリのドローストリングパンツはウエストはゴムとドローコード、裾にもゴムで丈はあまり関係無く着用できる。穿くと綺麗なシルエット。楽だけどだらしく見えない丁度良いパンツだ。今回の素材はカナパ(ヘンプ)でペラペラ過ぎない厚みでサラッとドライタッチな肌触り。着て洗ってを繰り返すと柔らかく馴染み、その変化も楽しむ事ができるでしょう。

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un/unbient / REGULAR COLLAR SHIRT_CHECK (sold)

『チェックは柄と色が気に入らないと難しいです』と試着されたお客様。確かにいくら形や素材が良くても柄と色が気分に合わなければ着る事はないだろう。ある意味チェックシャツとは0か100なのかもしれない。しかしアンのチェックは常に外す事はなく、いつも良い配色や柄に惹かれる。ウールポリエステルのタイプライタークロス。カリッとした硬さがあり、通気性がよく乾きも早い素材。今から気持ち良く着れるシャツだ。試着された方は・・・勿論気に入って頂きました。

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seya./ANGLER PULL-OVER (sold)

この襟の大きさを見ると着丈が長くなりそうなのに短い、ボタンを見ていると最後までいきそうなのにいかない、その絶妙で潔いバランスが良い洋服だなと感じたプルオーバー。フリースジャージーを裏使いしたLOOP TWILL。柔らかな風合いが心地良い素材。中に着る洋服やボタンの留める数によって変化を楽しめる。

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seya. / LOOSE T-SHIRT (sold)

トルコの海峡からの風景写真を使ったオリジナルプリント。脇線を後ろに少しずらして立体的に、袖は2枚のパーツで構成し、凝ったディテールのTシャツだ。フォトTeeはコレ!というものに出会う事が少ない。プリントの大きさや写真や色、全てが気に入ったものでないと難しい。seya.のTシャツは大胆なプリントと海の色、写真の空気・・・どれも素晴らしく、純粋に着たい!と思った。一枚でもインナーでも色々な組み合わせを楽しめそうだ。

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COMOLI / コットンギャバ ワークパンツ (sold)

昔ながらのワークパンツに高密度なコットンギャバジン。上品な光沢がありとても滑らかで、それはまるでトラウザーズの様にも感じる。サラッとした肌触りで気持ちの良い穿き心地。ジャストサイズだとスッキリ、ワンサイズあげれば労働着っぽく。使い方によっては綺麗にも土臭い雰囲気にもなれる、馴染み易いパンツだ。

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