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PROJECTbyH. / “EROS”PLEATED DROP-CROTCH WIDE TROUSERS (sold)

真っ直ぐではなく斜めに、非対称なパターンから形成されるEROS。深い股上やタック、ステッチワーク、バックポケットの付け方など、全て体が入る事によって活かされる立体的なデザイン。今回の新作は通年使える13.5ozのブラックデニムをワンウォッシュした素材。触った印象だと色落ちがかなり期待できそうだ。程よく重みがあり、カーブを描く独特なパターンと相まって綺麗なドレープが出る。一度穿き慣れるとクセになり、ついつい多用してしまうパンツ。

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PROJECTbyH. / “JUAN” MINIMALIST OVERCOAT (sold)

”羽織る”という言葉には”着る”とはまた違う印象を感じる。”羽織る”とは何かの上に覆いかぶせる様な印象で、前を開けても袖を通さなくても良い気がする。バサッとTシャツやシャツまたはジャケットの上から重ねる様に。その仕草をする際は生地の特性が垣間見れる。このPROJECTbyH. の”JUAN” MINIMALIST OVERCOATの素材はリネンで柔らかながらも張りがあるプルっとしたリネン特有の心地よさを感じる。首から肩、背中を撫でるよに沿うパターンが綺麗で、着ている側も着心地が良い。裏側はステッチが沢山施されている。それは、すべて意味がある。見れば見るほどに面白くて着れば着るほどに心地よい。

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CLASS / WOOL TAILORED JACKET (sold)

打ち合わせの時や食事に出掛けたりする時にも羽織る。がっつりスーツじゃなくても、という場面も案外多くネイビーの軽いジャケットは一枚持っておくと安心。そして普段にも使い回しが効いて便利なアイテムでもある。CLASSのジャケットは遊びがあるけど、テーラーメイド。素材にはSP150’SのFERREIRA MERINO SERGEととてつもなく拘ってしまう。美しいドレープと繊細な触り心地。いつも通り裏っ返してみるとなかなか良い。裏っ返すのが好きな私達のことを思ってかデザイナーの堀切さんは『裏っ返しても良いですよ。』と言ってくれた。うん、やっぱり裏っ返すのは楽しい。

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PROJECTbyH. / “RADIENT” STANDARD MINIMALIST SHIRT_TEA DYE INDIGO (sold)

PROJECTbyH.と初めてのイベントを行い、特別に依頼したRADIENT。店頭でも人気のある形で、襟が小さ目で少しタイトフィットな所が気に入っている。素材はリネンデニムを選び、お茶の出涸らしを使い染めて頂いた。同じ素材の3年着込んだジャケット(お茶で染めていない)を見せてもらったがガーゼの様にフワッと柔らかく、アタリも出てとても良い雰囲気になっていた。唯一無二の作り込まれたデザインはシャツを前後で見るのではなく、上から見た視点で形成していくらしい。今回から初めて採用されたメープルの木のボタンのコントラストも良い。着用を繰り返すとレザーの様に馴染んでくるRADIENT。長く、大切に着ることで得られるものが沢山あると思う。

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CLASS / DENIM SHORTS (sold)

初めて見る食材なんかを目の前に置かれると首を傾げる。『なんなんだろう?これは?』て。試食してみるとなかなか美味い。面白い事になりそうなのは分かる。どうにかして調理てみたい。自宅に帰り、それを前に仁王立ちし(言葉の意味みたいに堂々とはしていないかもしれない)首を傾げながら、さてとどう調理するか?何と組み合わせるか?どんな感じに仕上げるか?っと頭を働かせる。そしてそれと向き合う日々がやってくる。それに似ているのがCLASSのアイテムのような気がする。どう組み合わせるか、タンスの肥やしとなった古着なんかを引っ張り出して合わせてみたり、ただ流れているように見ている映像にヒントを貰ったりと、その買ったアイテムは脳裏にずっとある。満足いくスタイリングを探す旅がずっと続く。買うまでが楽しいが、買って帰ってきてからがもっと楽しい。そんな洋服の醍醐味をCLASSはずっと教えてくれている。すっごく幅の広いショーツと思って頂ければ話が早い気がする。そうキュロット。だからド太いパンツの上に履ける。横糸にグリーンが使われているので色はどんな感じに落ちるのか??想像してほしい。裏返すと(私たちは裏返すのが好きだ)そのグリーンが綺麗で、軍パンに合わせたくなった。ここまでが私たちが調理したこと。夏は薄い麻のパンツやメッシュのパンツと合わせても良い。またその辺りのアイテムが届いたら着用写真をアップしようと思う。それまであれば…..

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suzusan スズサン / HAND WOVEN FEATHER WEIGHT CASHMERE SHAWL (sold)

とてもとても軽いショール。ネパールで手織りされた透ける程薄いカシミヤ。薄くても強度は充分で引き裂きにも強い特殊な織り方だそう。ぐるぐる巻けば暖かく、夏の寒い室内で肩から掛ければエアコン対策にもなり、年中使えるショールだ。『2月、3月になると寒いけど少し明るい色を身につけたくなります。』とご購入された方が仰られていて、綺麗な色目は少し春の気分にさせてくれるような気がする。鮮やかなグリーンと水色が混じり合う美しさに惹かれました。

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suzusan スズサン / CASHMERE SEAMLESS WIDE CARDIGAN (sold)

実際に着用されている方々からはとても評判の良いsuzusanのカシミヤ。希少なモンゴル産のカシミヤをゆっくりと甘く、無縫製で編み立てる。軽くて、柔らかくて、こもった感じがしない自然な暖かみ、そして常に触れていたいと思える程気持ちの良いカーディガン。目の覚める様な鮮やかな青にボタニカル柄。体を通すと案外良いアクセントになっていて、中に着るシャツやカットソー、上に羽織るコートなど、組み合わせを選ぶ事も楽しめる。

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suzusan / CASHMERE KNIT SHAWL (sold)

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Slopeslow / V NECK CARDIGAN (sold)

カーディガンには目がない。春でも夏でも秋でも冬でも。その時に出会った良い!と思えたものは買い付けてしまうし、欲しくなってしまう。ジャケット程仰々しくなくて、脱いだり着たりが楽。アウターにもなるしインナーにもなる。使い勝手が良くてつい手に取ってしまう。Slopeslow最後の一品はヤクとシェットランドウールの少しロング丈のカーディガン。その素材をフェルトになる直前まで縮絨したらしい。フワッと柔らかいけど、固さも残っていてしっかりしている。カシミヤセーターの様に着込んでみたくなる、そんな風に感じた素材。着て、ブラッシング。それの繰り返しで見えてくる美しい経年変化。温かさと共に楽しめます。

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Omar Afridi / COCOON COAT (sold)

丸みを帯びたコクーンシルエット。5PKT TROUSERSと同素材でずっしり重量があるが、羽織るとその重たさをあまり感じないコート。深いネイビーに真っ白なボタンが映え、一つだけブルーが効いている。良いコート(自分にとって)は羽織った瞬間に体が反応してしまうというか、理解をしてしまう。これだ!と。実際にご購入されたお客様は試着時には『これはマズイ。』という心の声が聞こえてきそうな顔をされていた。しっくりくると脱ごうとしない。そんな出会いは貴重だ。

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INIS MEAIN / PLATED ALPACE FULL ZIPPER (sold)

カーディガンのようなジャケットのような、そういったニットはとても便利。暑かったら脱いで、寒くなれば着て。着脱がし易い。そして素材も良くて形も・・と言ったら中々見つからない。今回の型はドライバーズニットがベースでダブルジップでフロントにポケット、バックに織り柄が少し付いた新型。素材も新しい配合でメリノウール、ベビーアルパカ、シルクを合わせたニット。トロッと柔らかく、着ていても肩が凝らない。快適で暖かいニットだ。それとネイビーとチャコールが混ざり合い、鉄の様な、味があって上品さを感じる色だ。冬に向けた準備をそろそろ。

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Slopeslow / COWICHAN SWEATER (sold)

カウチンが着たい、カウチンが着たい、カウチンが着たいと言い続けていたら出会ったSlopeslow。きっと着るのは中学生の時以来だったと思う。古着のカウチンにリーバイスを穿いてコンバース。その時はそんな感じが流行っていて憧れもあり・・。なんて昔話はさておき。Slopeslowで見つけたカウチンはハンドニット。糸はオリジナルで何色もの糸が織り合わさり、見ているだけでも惹き込まれる糸だ。チクチクも全く感じず、素肌に着たとしてもむしろ気持ちが良いと思えるほど。そして本当に温かい。冬しか着れない特別なものとして、より特別で記憶に残るものとしてオススメなカウチンです。

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