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Omar Afridi / PRESSED TROUSERS BROWN GINGHAM CHECK (sold)

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suzusan / LINEN JERSEY SUMMER CARDIGAN (sold)

暑かった日に袖までもが煩わしく感じた。最近思う。夏は何を着ても暑い。しかし、やはりその中でもイチミクロンで良いから快適に過ごしたい。行き着いた先がタンクトップだった。タンクトップはまたご紹介するとして、確かにまだタンクトップで過ごすには躊躇する場もある。その時にパサっとスマートに羽織れるストール的な羽織があれば良いのになと思っていた。suzusanのカーディガンはリネンでどんどん心地よくなる。肌にまとわり付かず快適に過ごせるし、日差しを直に受けるよりも涼しい。生地や染からかsuzusanの持つ背景からか、とても”粋”な雰囲気がある。是非ノースリーブにカーディガンを。

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Omar Afridi / HAORI SHIRT JACKET (sold)

カーテン越しの日差しの強さやベランダの向こうに見える木々が緑色に染まっていくのを見て、季節が進んでいる事を実感する。朝と晩はまだまだコートが必要だが、日中はシャツやジャケット1枚が快適だと思えるようになった。落ち着いたグレンチェックが何とも上品なシャツジャケット。洗い晒しの麻は着る度に体にフィットしていきそうな柔らかさがあり、初めから使い古された労働着の様な雰囲気さえある。そして風が抜ける心地良さもあり、真夏でも全く問題なく使えそうだ。フロントのスナップボタンや小ぶりな襟、裾のラウンドした作りなどジャケットの様なシャツの様な・・・絶妙なバランスを保っている洋服だと感じた。

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Omar Afridi / RAJASTHAN PARKA (sold)

最近、異国のドレスを買った。とても深い黒い生地に赤い刺繍が大胆に施されている。そのルーツが知りたくなり、”THE WORLD HISTORY OF DRESS”という本を買った。そこには世界の民族衣装の説明が写真とともに掲載されている。うっとりする程の鮮やかな生地に刺繍。贅沢に使われた生地。気候や宗教、色々な背景の元使用されたデザインが興味深い。ワークウエアでもミリタリーでもない、”それ”は日常着でもあり正装着でもあり、”それ”を着る人たちもまた魅力的だった。私たちが着ている服のルーツはその辺りにある。RAJASTHAN PARKAは滑らかな、しっとりした生地。デザインは決して着やすいモノではないのだけれど、こういう類いのものは、着る度に発見と課題をくれる。それに、好きな洋服って何度も着るからどんどん馴染みその人らしくなる。要するに、自然な自分が表現される。だから好きな洋服を見つけてください。毎回、Omar Afridiの洋服が並ぶと、なんとも贅沢な空間にいる心地になる。どこかの国の人が日常にあるいは正装の際に着用した”それ”のように贅沢に生地を使いデザインされ、プロセスがあり作られている。

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seya. / TOFU JEANS (sold)

昔のイギリス軍のジャケットに使われていたグリーンデニムを思わせる。そんな『色』に惹かれたTOFU JEANS。ジンバブエコットンでゆっくりと織られた13ozの通年穿く事のできるデニムだ。ベルトループは無しで内側のストラップでウエストの調整が出来る。ポケットはバックのみ。初めは戸惑いそうだけど、そのうち慣れるでしょう。サイドシームが無くストンと落ちるラインがすごく自然。太過ぎず細過ぎず、腰回りがスッキリとしているので、シルエットが素晴らしい。いつもより足が長く見える様な気がする。そしてデニム特有のゴワッとした感じもなく柔らかい。穿き続ける事により少しずつフェードしていく過程はいつものデニムとは違うはずなので、そこも楽しみたい。

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Omar Afridi / COLOURIST SHIRT_WOOLLEN TWILL / CHECK (sold)

春が嫌いだ。なんとも生ぬるい感じでボーッとする。冬眠生活からまだ起き上がれないのに、テンションが高い。とはいえ、春の色は綺麗だし気候は穏やかで過ごし易い。パキッとした色目も格好良く眩しい。そうやって徐々に目を慣らし身体を慣し、起き上がっていきたい。窓から見える新緑の景色は、自分はその空間に居るにも関わらずその部分だけが浮かび上がり空気が変わっていて主張している存在になる。四季という広大さに気持ちが晴れる。やっぱり四季があるのは良い。と身勝手に思う。最近大阪を歩いていると黒い。せっかく春なのに…..と勝手な事を思う。色が組み合わさってバサっと切ったように見え、それは一枚の布として存在していて、前、後、右横、左横。(撮影した後に気づいたんだけど、上からも)どの瞬間を見ても違う。ふんだんに色が使われているのにミニマムだ。世の中には色が溢れている。色を組み立てる作業のようで、きっとこのシャツを着る時は朝から楽しいだろうな。

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Omar Afridi / COLOURIST SHIRT (sold)

窓から見える景色は、自分はその空間に居るにも関わらずその部分だけが浮かび上がり空気が変わっていて主張している存在になる。色が組み合わさってバサっと切ったように見え、それは一枚の布として存在していて、前、後、右横、左横。(撮影した後に気付いたんだけど、上からも)どの瞬間を見ても違う。襟はシャープで、生地はトロっと柔らかい。ふんだんに色が使われているのにミニマムだ。同時に他のアイテムと合わせやすい。世の中には色で溢れているのに、なぜか最近大阪を歩いていると黒い。私は春が苦手だけれど、せっかく春なのに…..と身勝手な事を思う。色を組み立てる作業のようで、きっとこのシャツを着る時は朝から楽しいだろうな。

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Omar Afridi / TIGHT FLIGHT BLOUSON (sold)

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COMOLI / シルクネップビエラ パーカー (sold)

帰ってから服を脱ぎ(仕事の際に着る服)寝るまでの間(パジャマに着替える前)に着る服を探しているとお客様からお伺いした。それを聞き色々と考えてみた。その格好で宅配を受ける事も出来て家事もできる。近所のちょっとした買い物や散歩もできる。心地よさは絶対で、リラックスも出来るけどだらしなくは見えたくは無い。それで、都会にも行けるぐらいの面(ツラ)は欲しい。で、必ず自分のテンションは落としたくは無い。そういう意味で程よいバランスが取れる脱力感のあるこのパーカーはシルクネップビエラという素材で定番のシルクネップと比べるととても柔らかい。バシっと決めるときも必要だけど、時々ピーンと貼った糸を緩める事も大切なんだと洋服から学ぶ。

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COMOLI / シルクネップビエラ ショーツ (sold)

帰ってから服を脱ぎ(仕事の際に着る服)寝るまでの間(パジャマに着替える前)に着る服を探しているとお客様からお伺いした。それを聞き色々と考えてみた。その格好で宅配を受ける事も出来て家事もできる。近所のちょっとした買い物や散歩もできる。心地よさは絶対で、リラックスも出来るけどだらしなくは見えたくは無い。それで、都会にも行けるぐらいの面(ツラ)は欲しい。で、必ず自分のテンションは落としたくは無い。そういう意味で程よいバランスが取れる脱力感のあるこのショーツはシルクネップビエラという素材で定番のシルクネップと比べるととても柔らかい。バシっと決めるときも必要だけど、時々ピーンと貼った糸を緩める事も大切なんだと洋服から学ぶ。

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山内 / ヘンプスエード・立体切り替えパンツ2(sold)

太いパンツを穿いていると細めのパンツが穿きたくなって、或いはその逆の場合もあります。それは甘い物を食べると辛い物が欲しくなる、みたいな感覚で。でもあまりにも極端に太かったり細過ぎるとちょっと照れくさい。山内の名作、立体切り替えパンツの後継にあたるこのパンツはそれをあまり感じさせない細かなパーツで構成された立体的なシルエットが特徴。ウエストはゴムとドローコードで細身だけど穿き心地はとても楽なのです。素材は元々はとても固い繊維のヘンプで、表面を微起毛させる事により肌あたりがとても柔らかく滑らかに。その表情がスエードのように見える事からヘンプスエードに。風通しも良く、汗をかいても乾きやすいので真夏にも最適なパンツです。

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Kota Gushiken / Washi Hoodie (sold)

あるお客様が、シワシワのジャケットを見ると欲しくなる。と言った。あるお客様はチェックってだけで欲しくなる。言った。そしてとあるお客様は黄色いものを見ると手に取ってしまう。と言った。皆さん好きはそれぞれある。鮮やかで綺麗な色というのは見ているだけで心が躍る。このニットはZIPが長く程よく開ければ襟になりセーラーシャツのような雰囲気にも似ている。後ろには大きめのフードが付いている。シャリっと涼しい和紙、オーガニックコットン、再生されたポリエステル、沢山の糸が贅沢に使われていて、しっとりしていて心地よい。芝生の上で友達とワイワイとはしゃぐ時や息子さんと公園で遊ぶ時。そんなちょっとわんぱくに動く時に着たい、そんな気分のHoodie。

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