INSIDE MY GLASS DOORS
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2024.10.5

今日は明るく派手にいきたい気分だった。written byの赤いギンガムチェックのパンツ。コットンリネンで雰囲気のある生地が気に入っている。昔よく穿いていたフランスやドイツのコックパンツのノリで穿ける。色々合わせたけどセヤのプリントのロンTに落ち着く。最近よく使う。プリントもので上品なものってあんまり無いし、プリントしている範囲が面白い。見ていると引き込まれる様な写真も好きだ。

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2024.10.4

朝起きると冷んやりしていた。だから長袖にする。written byのten button shirt。和紙が気持ち良くて最近特に気に入っている。パンツはPROJECTbyH.のEROSを選ぶ。日々変化していくインディゴ、いつ穿いてもテンションの上がるデニムだ。髪の毛がだいぶ伸びていたので帽子を被ろうと思ったが、試しにセットしてみると何とかなった。

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2024.10.3

ここ最近はデニムの気分。気に入っているdaiske tanabeをまた穿く。バランスが良い。革靴によく合う。色は中々落ちない。タイプの違うデニムも良いなと思う。ちょっと涼しくなってきたから、haulierのメッシュのロンTを着る。穴が空いているので風が抜けて寒いくらいだ。汗かきにはちょうど良い。

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暑い日の工夫

「そろそろ衣替えの季節ですね?」とお客様に言ったらそのお客様が、「そうよね。食器もしましたか?」と言われ若かった私は衝撃を受けた。それまで一年中同じ食器を使っていたから。衣類を変えると同じように棚の冬の食器は奥に、夏の食器を前に出すとおっしゃった。紫陽花の絵が描かれた食器、梅を形どったお椀。ガラスの食器。よく見るとその季節に合った食器というのがある。それから私の食器の使い方が変わって、食器を楽しむようになり、何より季節の楽しみ方というのを教わった。

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リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)

2024AWの展示会に行った時に、展覧会を行う事を聞いた時、行きたい!と思ったけど、群馬と聞いて遠いなぁと行くことを躊躇った。しかし、まだまだ私たちの中で消化しきれていない writtenafterwards / written by の事を知りたかった。私たちが感じた初めの印象は前に述べたのだが、その言葉にならない感じの答えを求め、群馬に行ってきた。

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ガラスドノウチ#35 “EBONITE” AVM DESIGN ROOM  in INSIDE MY GLASS DOORS-イベント後記-

少し時間が空いてしまいましたが、お付き合いください。私たちがこのお店を始めた時からあ毎年開催させていただいてるAVM DESIGN ROOMの受注会。アクセサリーを付けたことがなかった店主が、今ではすっかりAVM DESIGN ROOMに魅せられて十何年か経っているが、AVMのリングを指に付ける前と付けた後では何かが変わってた気がする。安心だったり活力だったり願いだったり自信だったり…..人それぞれなのだけど、何かが違う気がしています。この指にしてみよう。次はこの指にと服を合わせるように手で自分らしい合わせ方を選んでいく。”選ぶ”という行為はいつだって自由であって欲しいと思います。で、いつだってその体験をしていただきたいと思う。けっこう楽しくてワクワクします。

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クリスマスプレゼント

12月なのにどうかしている気温が続いていたからクリスマス感が全くなくてお店でクリスマスのプレゼントにKotaGushikenのソックスを買ってくださって、そうだもうすぐクリスマスだと気づく。贈るというのは気持ちを物に置き換えて相手に伝える行為だと思う。プレゼントを選ぶ時はその人の事をめちゃくちゃ考えて想うわけで、そうやって選んだ贈り物はけっこう伝わるものだ。もちろん自分へのご褒美にも。なのでそのお手伝いするときは一緒に悩みワクワクする。リボンを解くときのワクワクが好きだからいつもクリスマスに限らず贈り物の際はリボンを付けさせ頂いている。今回はINSIDE MY GLASS DOORSの入るビルの2階でPOP UPされていた大城戸織布さんという機屋さんが、布を作る際に出る本来なら捨てる端部分”ふさみみ”という部分があり、その部分を販売されていた。それをリボンとして使わせてもらうことにした。この”ふさみみ”がなかなか服好きには刺さっている。この糸でどんな生地ができるのか?!と…..話が広がる。そろそろ今年も終わるらしい。今年最後の自分や誰かを想い感謝したりいたわったり、ご褒美だったりに、リボンを!

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ガラスドノウチ #34 “montage” LILY1ST VINTAGE meets Slopeslow at INSIDE MY GLASS DOORS-イベント後記-

LILY1ST VINTAGEが沢山のコートを見つけてくれた。しかも同じフランスのユニホームという。LILY1ST VINTAGEの着眼点というのは彼にしかなく誰にも出来ない。こんなに沢山同じものをお店に並べる事はそうそう出来ない。そういえば6年ほど前に、数年かけてLILY1ST VINTAGEと集めてきたBarbour(バブアー)を販売した事を思い出した。Barbourという共通点はあるものの、モデルや年代も違えばコンディションも違う。”選ぶ楽しみ”みたいなモノを感じてもらった。今回もそんな楽しみ方をして欲しかった。

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BLACKBIRDのデニム -イベント後記-

なんだかんだ、デニム好きだし穿くんですよ。それを何度も言ったし聞いた。

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古時計と時計の健康診断-イベント後記-

コロナ前に(このサイトができる前なので、その時の事が残っていないのが残念…)とても好評だった古時計のお披露目。あれから数年が経って、数が揃ったタイミングで再びINSIDE MY GLASS DOORSの1階に並べようと話していた時に当店のある久太郎町で行われるお祭りに参加しませんか?とお誘い頂いた。いつもはやらない事をとのお題を頂き、角田さんに相談して時計の修理を受ける事にした。

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季節を感じてみるってのはなんとも、みやびやかだなと

暑い暑い暑いと繰り返し言い続けて嫌になるけど口から出るのはまた暑い。いつ頃までだったか(もう忘れた)、夏が大好きだった。ジリジリしてきたら、よしよしよしよぉーし!来たぞ夏!と浮かれていた。その逆で冬が大嫌いで無くて良いとまで思っていた。しかしながら先日気温が下がり(きっと30度を切ったくらい)秋の気配を感じた瞬間、秋最高!冬よ来い!と(自分勝手にもほどがある。)ワクワクした。昔は夏が好きだったのにな?と感じておられませんか?

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夢のようなパンツ”お直し”しました。

LILY 1ST VINTAGEなんかの洋服にパッチワークされていたり、ミシンでギザギザっとたたかれていたりしている箇所を目にする。きっと破れたり生地が傷んで補強しているんだと思うが、それがなんともカッコよく愛おしく思う。そして、この服の以前の所有者はどんな生活をしていたのかとか想像し、小説を読んでるかのように楽しむ。

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