INSIDE MY GLASS DOORS
BAG
MENU

The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / NARROW COLLAR OVER SHIRT (sold)

白いシャツというのはどの年代でも性別に関係なく、いつでも誰でも着る事の出来る洋服だと思っている。キッチリしたい時には清潔感があって良いし、ラフなパンツを穿いて崩したい時にも丁度良い。年齢を重ねるにつれ、好みが変わる事があっても白いシャツは着る。そんな方も多いのではないでしょうか。だからこそ、もっとしっくりとくる様な納得のいく白いシャツを探し求めてしまうのかもしれない、と自分の事を思うとそう感じている。The crooked Tailorの白いシャツはきっと『しっくり』くる1枚になると思う。こんなにも真っ白なシャツを着ていると気分が良い。

詳しく見る

COLOR

PEACOCK・・・綺麗な青と青緑を撚り合わせた色。パキッとした青にも見えますが、実際に見ると普通の青ではなく、エメラルドが混じっている印象です。それはまるで海のようなブルー。

詳しく見る

CASHMERE CASHMERE CASHMERE

毎年この時期の恒例になったYINDIGO AMのカシミヤニットのオーダー会を明日から開催します。ガンジーとハイカラーに新色が登場します。全ての色は2色の糸を撚り合わせて作られた絶妙な色ばかり。そしてカーディガンは毛足の長いイエティカーディガンとしてアップデート!インディゴさんのカシミヤはインナーを着るのが本当に勿体ないと思ってしまう程気持ちが良く、冬が恋しくなります。準備が出来次第オンラインでのオーダーも受付致します。是非ご来店下さいませ。

詳しく見る

5月5日で5年。

今日(2022年5月5日)でお店をオープンしてから5年経った。正直、私達は何周年とかあまり気にしていないけど、5が三つ並んで何だか良いなと思ったので、今回は初めてグッズを製作してみる事にした。2人でどんな物が良いか相談し合って思いついたのが『冷マ』。冷蔵庫にくっ付けるマグネットの販促チラシの事だ。リスペクトしている冷マの名付け親であるMJの影響で普段から集めている事がきっかけだ。デザインをお願いしたのは南田真吾さん。彼の作品は色使いや少し見方を変えると全く違う印象になる所が面白い。今回の絵はカウンター越しに私達が皆さんとお話している目線、皆さんが地下から上がってくる時の風景だそうで、個人的にもとても気に入っている。という訳で、丸5年が経ちました。いつもウェブをご覧頂いている皆さん、ご来店頂く皆さん、お取引先の皆さん、とても感謝しております。ありがとうございます。マイペースな私達ですが、6年目以降も是非お付き合い下さい。私達はこれからも、いつもいつもここでお待ちしております。

詳しく見る

今日は特に太陽と風の有り難みを感じていた。

今日みたいに天気の良い日に歩くと気持ちが良い。湿気もなくカラッとしていてほんのり黄色い日差しと涼しい風が体を包み込み、自分自身がまるで自然の一部なのだと思えてくる。ここ数年室内にいる事が多かった分、より敏感になっているのかもしれないが今日は特に太陽と風の有り難みを感じていた。そんな日に着たいと思える洋服。今お店に並んでいる麻や薄手のウール、空気を含んだような綿などは肌にも優しく、風が流れる素材なので今からが最適です。

詳しく見る

The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / OVER POLO SHIRT (sold)

ポロシャツはきっと誰にとっても定番と呼べる洋服の1つだと思う。だからこそ際立つ何かが必要で、その何かを常に持ち続ける事は本当に難しい。でもそれをやり続けるからこそ、人は惹き付けられるのでしょう。

詳しく見る

HAMILTON / Chrono-Diver “Big Eye” (sold)

マットグレーのダイアルに赤いクロノグラフ秒針と目盛りが映えるハミルトンのクロノグラフ。堅牢なスクリューバックケースに両方向回転ベゼルを備えていることからクロノダイバーと呼ばれるモデルで、通常よりもインダイアル径が大型のビッグアイ仕様となっています。アメリカの時計メーカーとして知られるハミルトンですが1969年にはランカスター工場を閉鎖し生産拠点をスイスのビール/ビエンヌに移しており、6時位置のSWISS MADEの刻印のとおりこの個体は拠点移転後にスイスで製造されたものになります。鈍い輝きを放つサテン仕上げのケース、高くせりあがったフラットトップのガラス、丸みを帯びた三角形のプッシュボタン等々いたるところにデザインへの拘りが感じられます。搭載するHamilton647(Valjoux7733)はこの時代に多くのメーカーで採用されたムーブメントで、傑作クロノグラフムーブメントを数多く生み出したVenus社の流れを汲む同社初のカム式クロノグラフムーブメントです。

詳しく見る

Chroniks

Chroniksから5月の時計が届きました。届くまでは私たちもどんな時計なのかわからない。時計についてはほとんど無知の私達だが見た瞬間におぉ〜!と高揚してしまう。きっと素晴らしい時計なのだろう。4月はFuture、そして5月はSportsがテーマ。詳細は改めて後日アップします。ぜひ店頭でご覧ください。

詳しく見る

SILKが欠かせない。

新色のNUDE。写真では中々表現できない、でもインディゴさんらしい色出しで一目で気に入ってしまった。形は以前展開していた和紙Teeと同じでインナーでも1枚でも着れる。どちらでも着れるという事はどちらも良いという事。新しい定番になりそうな・・そんな予感がします。

詳しく見る

思うこと

アートに興味はあったけど、買う所まで至らなかった自分が初めて購入したのが西浦さんの作品でした。1つはお店に、もう1つは自宅に飾っています。それまでは買う物というよりも見るものという認識があったと思います。実際に手にしてみて、その空間に存在している事に対する感情が自分自身の頭の中をとてもクリアにし、そしていつもとは異なった思考を見つけさせてくれる・・。それはとてもプラスに働いているように感じました。置く場所、角度を変えてみたり。日々感じることは違いますが常に高揚感がありました。そこで気付いたのは、良いジャケットやシャツを着る、気に入った革靴を履く。そこで感じる事とあまり変わらないのです。何故か自分の頭の中で敷居を高くしていただけで、洋服を買う事と同じなのではないか、そんな風に思いました。いつもと違う特別な店内ですが、いつもと同じ様に好きなものを探しに来て下さい。展示は4/24(日)まで行っています。ご来店お待ちしております。

詳しく見る

「else」

ご来店下さった方が森の中にいるようだった。でも決して1人ではなくあたたかい気分になる….と教えてくれた。ガラス戸の中に入った途端に木の香りがする。その瞬間に時間が変わった。

詳しく見る

「else」yuta nishiura

私たちの生活の中には名前のない物が溢れている。特に使う用途はない。しかしながら空間の時間を変えてくれるし、心を豊かにしてくれる。西浦裕太さんの作品を見た時、小説の一部のような子供の頃に頭の中で思い浮かべた想像でしかなかった世界が目の前に現れた。それがの私の最初の印象。

詳しく見る
CLOSE