INSIDE MY GLASS DOORS
BAG
MENU

今日は特に太陽と風の有り難みを感じていた。

今日みたいに天気の良い日に歩くと気持ちが良い。湿気もなくカラッとしていてほんのり黄色い日差しと涼しい風が体を包み込み、自分自身がまるで自然の一部なのだと思えてくる。ここ数年室内にいる事が多かった分、より敏感になっているのかもしれないが今日は特に太陽と風の有り難みを感じていた。そんな日に着たいと思える洋服。今お店に並んでいる麻や薄手のウール、空気を含んだような綿などは肌にも優しく、風が流れる素材なので今からが最適です。

詳しく見る

The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / OVER POLO SHIRT (sold)

ポロシャツはきっと誰にとっても定番と呼べる洋服の1つだと思う。だからこそ際立つ何かが必要で、その何かを常に持ち続ける事は本当に難しい。でもそれをやり続けるからこそ、人は惹き付けられるのでしょう。

詳しく見る

HAMILTON / Chrono-Diver “Big Eye” (sold)

マットグレーのダイアルに赤いクロノグラフ秒針と目盛りが映えるハミルトンのクロノグラフ。堅牢なスクリューバックケースに両方向回転ベゼルを備えていることからクロノダイバーと呼ばれるモデルで、通常よりもインダイアル径が大型のビッグアイ仕様となっています。アメリカの時計メーカーとして知られるハミルトンですが1969年にはランカスター工場を閉鎖し生産拠点をスイスのビール/ビエンヌに移しており、6時位置のSWISS MADEの刻印のとおりこの個体は拠点移転後にスイスで製造されたものになります。鈍い輝きを放つサテン仕上げのケース、高くせりあがったフラットトップのガラス、丸みを帯びた三角形のプッシュボタン等々いたるところにデザインへの拘りが感じられます。搭載するHamilton647(Valjoux7733)はこの時代に多くのメーカーで採用されたムーブメントで、傑作クロノグラフムーブメントを数多く生み出したVenus社の流れを汲む同社初のカム式クロノグラフムーブメントです。

詳しく見る

Chroniks

Chroniksから5月の時計が届きました。届くまでは私たちもどんな時計なのかわからない。時計についてはほとんど無知の私達だが見た瞬間におぉ〜!と高揚してしまう。きっと素晴らしい時計なのだろう。4月はFuture、そして5月はSportsがテーマ。詳細は改めて後日アップします。ぜひ店頭でご覧ください。

詳しく見る

SILKが欠かせない。

新色のNUDE。写真では中々表現できない、でもインディゴさんらしい色出しで一目で気に入ってしまった。形は以前展開していた和紙Teeと同じでインナーでも1枚でも着れる。どちらでも着れるという事はどちらも良いという事。新しい定番になりそうな・・そんな予感がします。

詳しく見る

思うこと

アートに興味はあったけど、買う所まで至らなかった自分が初めて購入したのが西浦さんの作品でした。1つはお店に、もう1つは自宅に飾っています。それまでは買う物というよりも見るものという認識があったと思います。実際に手にしてみて、その空間に存在している事に対する感情が自分自身の頭の中をとてもクリアにし、そしていつもとは異なった思考を見つけさせてくれる・・。それはとてもプラスに働いているように感じました。置く場所、角度を変えてみたり。日々感じることは違いますが常に高揚感がありました。そこで気付いたのは、良いジャケットやシャツを着る、気に入った革靴を履く。そこで感じる事とあまり変わらないのです。何故か自分の頭の中で敷居を高くしていただけで、洋服を買う事と同じなのではないか、そんな風に思いました。いつもと違う特別な店内ですが、いつもと同じ様に好きなものを探しに来て下さい。展示は4/24(日)まで行っています。ご来店お待ちしております。

詳しく見る

「else」

ご来店下さった方が森の中にいるようだった。でも決して1人ではなくあたたかい気分になる….と教えてくれた。ガラス戸の中に入った途端に木の香りがする。その瞬間に時間が変わった。

詳しく見る

「else」yuta nishiura

私たちの生活の中には名前のない物が溢れている。特に使う用途はない。しかしながら空間の時間を変えてくれるし、心を豊かにしてくれる。西浦裕太さんの作品を見た時、小説の一部のような子供の頃に頭の中で思い浮かべた想像でしかなかった世界が目の前に現れた。それがの私の最初の印象。

詳しく見る

OMEGA / Genève “Stingray”

オメガの今は無きジュネーヴラインの1本。フラッグシップであるコンステレーションや高い機能性を有するシーマスターに次ぐ普及ラインといったイメージが強いですが、元は時計の精度を競う天文台コンクールでの数々の功績を記念して、その一つであるジュネーヴ天文台から名を冠して発表されたハイエンドなドレスウォッチでした。バリエーション豊かなジュネーヴラインですが特に70年代になると機能性だけでなくデザイン性も強く求められるようになった時代の潮流を受けて、従来の枠にとらわれない先進的なデザインのモデルが数多く発表されました。左右に大きく張り出した独特なオーバルケースの形状から”Stingray”や”Cobra”といった愛称で呼ばれるこのモデルは、70年代らしいレトロフューチャーデザインを纏ったオメガの隠れた名作です。搭載するムーブメントはCal.1481で日付の修正方法に特徴があり、リューズをプッシュすることで早送りができます。

詳しく見る

「else」yuta nishiura

今回初めて洋服では無い展示を行います。私たちが西浦裕太さんと出会ったのはこのお店が始まろうとしていた時のこと。彼の作る独特な世界観に惚れ洋服と同じで生活の一部にしたいと思いました。きっとガラス戸を開けるとまだ見ぬ世界が広がるでしょう。是非、INSIDE MY GLASS DOORSの新たなページを一緒に体感してください。

詳しく見る

Chroniks

『時計のイベントやらないんですか?』と沢山のお声を頂いておりましたが少しだけ志向を変える事になりました。時計の中身を知り尽くしたChroniksとの新たな取り組みとして1960-70年代にフォーカスし毎月一本の時計をご提案します。高度成長期で新しいものが沢山生まれとても勢いのあった時代。そんな中作られた時計は手間やコストを惜しみませんでした。クラシックな雰囲気は残りつつ、それまでには無かった挑戦的なデザイン。そして優雅さもあって。その時計には今の私たちにはしっくりくる何かがありました。現代では腕時計を時間を知る為の道具、として使う事が少なくなってきたと感じています。だからこそ時間を知ることの出来るアクセサリーとしての価値が生まれているのではないでしょうか。明日から展示致しますので、是非ご覧下さい。

詳しく見る

The crooked Tailor

見るだけでハッとしたり、触って着るだけで日々が想像ができる。洋服は着る為の物ではあるけれど、もっと心の奥底に伝わってくる洋服というのは少ないのかもしれません。The crooked Tailorの3回目の入荷です。ぜひ店頭にてご覧下さい。

詳しく見る
CLOSE