seya.の洋服を纏うと背筋が伸びるような、正されている気がする。もう良い大人だけど、やっぱり大人なんだから、ちょっと背伸びしても良いし年相応だと思っても良い。コートやセットアップ、シャツにデニムなど楽しみにしていた洋服が沢山届きました。ぜひご覧下さい。
デザイナー大浦雲平が2013年よりCLOUD LOBBYを立ち上げ、現在は東京とパリを拠点にクリエーションを展開する。[CLOUD=雲]彼の名前の一文字。[LOBBY=空港のロビー]人が行き交う場所。旅をする服がテーマでブランド自体が旅をする。そんなイメージで展開されている。
歳老いた時に使い古したこのジャケットを着ている自分が想像出来て・・。ご購入頂いたお客様が仰られてた言葉ですが、そんな洋服に出会えるって凄く羨ましくもあり、このジャケットが似合う歳のとり方をしたい!そう思いました。
昨晩の天気予報によると明日の天気は”春を感じる”気温になると言った。その時は聞き流していたけれど、確かに気温が上がっている。昨晩頭の中でもう冬の格好も終盤だから、最後にチャコールの薄手のタートルに深緑のパンツを穿こうかなと想像したのだけれども、全く気分が追いつかず違う”色”が着たくて仕方がなくなった。
古いものだろうが新しいものだろうが意味のある(あった)洋服だという事には変わりはない。一つの洋服に出会うという確率は決して高くはなく、それは偶然だったり必然だったり。そんな一期一会の出会いを楽しめるのがLILY1ST VINTAGE。フラットな目線で是非選んで欲しいと思っています。2/23(水)から店頭に並びます。是非お越し下さい。
目に見える単一の視点ではなく、視点を切り替える事によって全体像がはっきりと見えてくる。洋服は無意識に固定された視点があり、その視点は残しつつ違った方向から見る事によって新しく創造的な可能性を模索したコレクション。今回の染料は日々飲んでいるお茶の出涸らしとインク。紙タグにもそのお茶で染められています。PROJECTbyH.の洋服は複雑な作りをしているが不思議と着心地が良い。恐らく試行錯誤を繰り返し、まるでパズルのピースの様にピタッと合うまで考えて作られているのではないでしょうか。2/23(水)から店頭に並びます。是非ご覧下さい。
The crooked Tailorから2回目の入荷です。久しぶりの真っ白、気持ちの良いリネン、雰囲気のあるグレー。半年前に見ているはずだけど、箱を開けて出すとおぉ〜っ!となる。半年前の衝撃をいつも超えてくるから不思議だ。早く着たいし、暖かくなるのが待ち遠しい。そんな先ではない先の事、想像しながら手に取ってみてください。こちらは明日2/19(土)から並びますので、ぜひお越し下さい。
手作業だから良い。そんな風には決して思わないけどPERIOD FEATUERSの洋服に纏っている空気が心地良いと感じていて、それはインドの人達の手仕事によるものなのだろうか。何だか温かい。だから着ていても気分が良いし、春になるとつい手を伸ばしてしまう。今回は触った質感が堪らない手織りのカディとギンガムチェックに手刺繍が施された丈の長いシャツが届いています。ギンガムは色を数ある中から選んで作って頂きました。羽織るだけで楽しくなるPERIOD FEATUERSのシャツ。オンラインにも近日掲載する予定です。
例えばコーンフレーク等には牛乳又は豆乳やヨーグルトをかける。食べるにはスプーンが必要で、そのスプーンを使って色々な料理を食べる事ができる。コーンフレークを食べているいつものスプーンでカレーを食べる事に違和感を感じない。そのスプーンこそがアンで、誰が着てもその人らしくなってすんなりと馴染む。無いと困るしあるのが必然。それがアンの洋服です。初めに届いたのは150双のブロードのシャツとウールポリエステルトロピカルのプルパンツバギー。準備が出来ましたらウェブでもご紹介します。店頭には既に並んでいますので是非お越し下さい。
1年を通すと1番寒い2月。まだまだコートは手放せない。冬が終わるのは寂しい気がするけれど、春は何かが始まる様なワクワクした気分になる。だから少しずつ春の洋服を着たいと思うようになってきました。INSIDE MY GLASS DOORSも少しずつ春らしい洋服が増えてきました。そろそろ、un/unbientやCOMOLIのブリーチデニムもご紹介出来そうです。