INSIDE MY GLASS DOORS
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M.K.I.G.D

ひょんな事というのは意外と後になって人生で大きな事になったりする。まず、私たちはソックスが大好きで、2人合わせるとソックスの引き出しが5段程ある。どれもこれも愛おしい。

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SWEAT SHIRT

スウェット。着ていてリラックスの出来る洋服。シャツやロンT、ニットと共に素材によっては季節を問わず着ています。今年は特にスウェットが着たい気分だったので、様々な素材のスウェットをご用意しました。コットンの裏毛、シルバーフォックスの入ったアシンメトリーデザイン、super120’sのウール、ウォッシャブルシルク。見た目は似ているかもしれないけれど、それぞれ違った良さのある全くの別物で試着された方々は自然と笑みがこぼれていました。色んな場面でも着れて、汚れたら気軽に洗濯が出来て、気分の上がるもの、そして長く着れば着る程にどんどん良くなっていく。そんなスウェットを選びました。日によっては1枚で着れる日が多くなってきました。INSIDE MY GLASS DOORSのとっておきのスウェット、是非お楽しみ下さい。

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今週の…..

今週の1階は、私たちの気分でスタイルを選んでみました。今日はこんな気分だからこのパンツ穿きたいな、このジャケット合うなとか。毎朝している感じで。で、10月31日は選挙です。出かけるのも制限されていた今だからこそ、すごくかっこよいデザイナーやその奥にいる人たちの手で作られたお気に入りの洋服やヴィンテージを着て行ってください。地球が自由で希望のある世の中に変わればよいな。

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そのみつの靴

革靴を好きになるきっかけになった、そのみつの靴。10年位ずっと履き続けている。典型的な日本人の足の形でも無理なく合うし、歩いていて疲れ知らず、そこはもの凄く安心感がある。しかし他の革靴でもきっと合うものはあるだろうし、素晴らしい靴は沢山あると思うけど、なぜ履き続けているのか。それは靴自体に人となりが表れているというか、決して機械的ではない人を感じられるからだと思っている。造形的にも不均一な美しさがある。そして何より履き込んで馴染んできた時の表情がなんとも言えず愛着が湧いてくるのだ。近日中にブーツをご紹介します。サイズ選びなどでお困りの方はお気軽にご連絡下さい。

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今週の1Fは….

jupon(ジュポン)とはズボンの由来となった言葉だそうです。トラウザーズとかスラックスとかパンツとかボトムスとかとかとか…色々と言われるこれらは、どれも足を包む衣類。様々なデザイナーがそれぞれの生地を使い当たり前だけど、全く違う表現をしている。さて、寒くなったらおでんや鍋が食べたいなって思うように、冬の生地で作られたられた足を暖かく包む衣類を並べました。

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Omar Afridiのパンツ

Omar Afridiのコレクションは毎回コンセプトがしっかりしていて、中でもコートやジャケットなんかはハッとするデザインや素材使いだったり魅力的なものばかりだ。パンツはどうだろうか?今までのOmar Afridiのパンツを購入されたお客様の話を聞くと、皆さん揃って『めちゃくちゃ穿いてしまいます。』と仰られています。ブラックナイロンのパンツは股上が深めで腰回りがピタッとフィットする。自然とハイウエスト気味になるのだが、そのおかげなのか足が長く見えるような気がする。ワイド気味なのにスッキリ。メルトンのパンツも同様に腰回りがフィットする。丈の短さのおかげなのかワイドなのにスラっと見えるような気がする。そしてシャツ生地の総裏だからチクチクもしない。気温がグッと下がってきたので、風を通さないパンツや、暖かいパンツをそろそろ考えてみませんか?

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秋到来

さて、土曜日からの続きです。どうしても冬になると黒とかグレーとか茶色とかの洋服が増えませんか?昨日、お客様が朱色のコートを羽織っておられた。秋を感じれて見ている私は何とも気分がワクワクした。実りの季節と言うだけあって、葉は赤や黄色に変わり、木の実が出来てゆき冬の準備をし始める。何とも過ごしやすい季節の到来です。COMOLIさんとも前の店からなので10年くらいかな..気づけば長い付き合いをさせて頂いている。時々、こうして綺麗な色目をポンっと出される。見るとハッとする様な。最初に戻るのだけど、冬にこの様な色目を入れると気分も様々な変化がある。今までのパンツの見え方も変わるし、古着のコートの見え方も変わる。同じくして色違いのNAVYは一瞬見ると、生地感もあってチェックにすら見えない。テクスチャーとの相性が最高で光に当たれば、綺麗なグラデーションが現れる。きっと着込めば面白くなると思う。COMOLIの洋服は長く着込めば着込むほどに雰囲気が出る。だって、COMOLIさんは着込んだらこんな感じになるという事を考えて作っている。それはもう、インスタレーションみたいに。着た人とまるで共同で作り上げていく感じ。洋服の楽しみは長い。どうぞ、秋をお楽しみください。

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今日の気分

気象予報士さんが告げていた様に本当に今日の大阪はグッと気温が下がった。お客様とも「気温下がりましたね〜」とか「秋っすね〜」と言う挨拶に変わった。昨日の続きです。と言う事で、デニムジャケット。商品のことはこちらにも掲載しております。(気分の話しをします。)この時期は気温変化も激しいので”脱げる”方がありがたい。もちろん、この秋のことだけではなくて、冬は中に着れるし、春まで引っ張れる。中には襟があるモノないモノどちらでも、気分で着れる。(気分の話しをします。)今日来て下さったお客様と”ずーっとこんな状況だから何かしら変化が欲しくなりますよねー”って話をした。いつもはブカっとしたパンツを穿いていたけど、ジャストなサイズ感を穿いてみたり。いつもはスウェットだったけどシャツを着てみたり。気分で洋服も変わる様に、着るもので気分というのは変わる。そろそろ気分を上げたい。上がりたい。よね?!

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今週の1Fではない……

このサイトにはAboutというページが実はあるのです。(是非一読願います)そこにも書いているのですが。。。1Fは、私たちが勝手にテーマを決めて毎週、商品を入れ替えています。ですが、次の春夏のオーダーの事、次のExhibitionの事、今月末の選挙の事、届いております素晴らしき商品の事、お客様の事、考えていると1週間立っておりました。あっと言う間にと言うのは本当のことで、あっと言ったら1週間でした。言い訳です。と言うことで、WEBで今、気になる商品を代わりがわり紹介します。さて、今日はwellのジップシャツの事が話したくなりました。デザインはシャツ。でも生地はキュプラ。そしてボタンではなくZIP。wellはあらゆる事柄をデザインしている。”いわゆる”に固定されていなくて、でも日常に様々な人へ溶け込んでいく。そんなところが気に入っている。例えば、シャツとしても着れる。中に薄手のタートルを着てもシャツ。シャツの上にジップシャツを着ると羽織りにもなる。ジャケットとカットソー の間の繋ぎとしても加減を調整してくれる。着方次第でどーとでも溶け込んでくれる。明日からグッと気温が下がるそうです。秋が、やっとやって来ます。

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心と体に作用するシルクとは

シルクの心地良さ。それを一度でも体感してしまうと心と体が忘れられなくなってしまい、やがて毎日着たくなる。YINDIGO AMのシルクと出会ったのは4年ちょっと前。その頃はブランド名がSECOND SKINだったのですが、名前の通り自分の皮膚の一部になったと錯覚してしまう程の衝撃を受けた事を覚えています。その衝撃を伝える為に当初から何度も書いてしまってますが、上に着るシャツやジャケットの着心地がガラリと変わり、こんなにも肌に触れる物は大切だったのか!と感じました。それまでは見えない部分は何でも良いと思っていた自分が間違いだった事に気付かされました。そして体が快適になると心も落ち着く様な気がしていて、それはスッキリするようなそんな感覚・・。だから私たちは”着る漢方薬”と勝手に名付けています。想像してみて下さい。仕事中に集中しなければならない時や自宅でくつろいでいる時、YINDIGO AMのシルクを着ているだけで大きな違いが生まれるのではないでしょうか。

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今週の1階は…..

スウェットというのは動きやすい。それと、リラックス出来る洋服だとも思う。時々、とことん、力を抜いてしまいたい時もある。あって良いと思う。そんな日はこだわった上質で心地よい物を選ぶとより気分も落ち着かされるし都会的で気張ってないのに堂々と居れる。

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今週の1Fは…..

10月になり、ここ大阪は急に気温が上がった。とはいえ、襟のある物や袖のある物を着たくなる。それは、サンマを食べるとか栗を食べるとかに似ている気がする。季節を感じたい。そして毎年のことながら何を着て良いのか分からなく時期でもある。なぜなら気温の差が激しいから。前にボタンが付いている事はありがたい。開ければ温度調整ができる。もっといえば簡単に脱ぐ事もできる。カバンに入れるかくるっと肩や腰に巻けば良い。冬になるにつれてベストやジャケットニットを上にプラスすれば良い。春が近づけば、またそれを脱げば良い。色々な丈、色、素材、それぞれのデザイナーが作り出したシャツやヴィンテージのシャツを並べました。シャツで季節を楽しんでみませんか?

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