INSIDE MY GLASS DOORS
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今週の一階は。

先日歩いていると桜が咲いていた。(種類はわからないけど、早咲き桜だと思う。)空を見上げると美しい青に圧倒され、冬とは違った植物や花の香りがする。春は冬のモノクロだった世界がカラフルになっていくような・・そんなイメージで、着るものにも少し明るい色を使いたくなる。という訳で今週の一階はCOLORをテーマに並べます。是非ご覧下さい。

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今週の1階は….

徐々に春が近づいてきているのかな?なんて思っていたら急に春。いつもそんな感じでバタバタしている気もするけれど、ちゃんと四季を感じれるのは幸せなことだ。昨日Omar Afridiの菊田くんがお店に来てくれて、久々にシャツを着たいなと思ったと言っていた。The crooked Tailorのシャツの1番下のボタンホールについて先日、The crooked Tailorのデザイナーと話をした。シャツと言っても様々なデザインがあり用途があり生地があり歴史がある。そしてそのシャツを囲んでワイワイと話をするのは楽しい。と言う訳で、今はコートの中やTシャツの上に。もう少ししたら1枚で着れる、The crooked Tailorやseyaの着心地の良いシャツやCOMOLIの着こみがいのあるシャツやOmar Afridiの一度袖を通して欲しいシャツやOLUBIYI THOMASの歴史を感じれるシャツなどなど、INSIDE MY GLASS DOORSがセレクトしたシャツを並べております。是非、ガラス戸の扉を開けてお入りください。ご来店お待ちしております。

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OLUBIYI THOMAS

全く予期せず、たまたまだったのか、偶然?必然?頭のてっぺんから電気が走るような、そんな感覚。稀にそんな出会いがある。INSIDE MY GLASS DOORSに新たに並ぶ事になった”OLUBIYI THOMAS”。ロンドンを拠点にナイジェリアにルーツを持つデザイナーが自ら手作りしている。使われている生地は今作られているものではなく、デッドストックやヴィンテージ、伝統的な柄の生地をアップサイクルしている。近日公開します。

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LILY1ST VINTAGE

洋服を選ぶブランドLILY1ST VINTAGE。何か足りないと思った時に付け加えるようなスパイスみたいな洋服や、気分の上がる春の羽織り。様々な組み合わせを想像し楽しめる洋服が並びます。一期一会の出会いを楽しんで頂きたいと思っています。3/4の土曜日から販売します。是非ご来店下さいませ!

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色落ちを楽しむ。

かれこれ4年位穿いているコモリのベルテッドデニム。春も夏も秋も冬にはパッチを穿いて。お店に立っている時や休日出かける時、キャンプの時にも穿いていた。年中使っていた事もあり、濃いインディゴから青へとフェードした濃淡がとても気に入っている。(1番最後の写真の右側が新しいもの)色の落ち具合は使い方によって変わってくる。同じ色にはならない所もデニムの面白さの1つなのだろう。今回届いた真っ新なデニムを見ると、またイチから穿きたいと思っている自分がいる。

COMOLI デニムベルテッドパンツ

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Catharsis

『普段、世界を肉眼で見ている私たちは感情を目で見たことがない。ある瞬間に内側深く埋もれていた感情が、現実の感覚を刺激することで表面化することがある。そのプロセスはまるで感動的なアート作品を見たときに湧き出るような知覚的なエネルギーによって浄化される。』

2/10(金)からお店に並びます。ご来店お待ちしております。

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今週の1Fは…..

ここ大阪も雪が舞った。朝は影になったているところには雪が残り、子供たちが蜜柑ほどの雪だるまを作って玄関に並べていた。冬真っ最中なのだけれども、お花屋さんは春の花が並んでいた。

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KING SEIKO / 44-9990 (sold)

諏訪精工舎のグランドセイコーに対抗するべく1961年(昭和36年)に第二精工舎から発表されたキングセイコー。1stモデルを改良しハック機能を追加した通称44KSKと呼ばれる2ndモデルで1966年7月に製造された個体です。同じ44-9990モデルであっても製造時期によって文字盤やケース、ムーブメントに様々なバリエーションがあり、こちらは裏蓋の盾メダリオンやムーブメントに大きなカマ状のハックレバーを備えた初期型にあたるモデルとなります。一見ごく普通のシンプルなデザインに見えますが平面や直線を主体としたデザインは明らかにそれまでのセイコーウォッチとは異なり、後の「セイコースタイル」へと繋がる萌芽のようなものを感じさせます。力強くエッジの効いたラグ、大胆に平面を取り入れた長短針、見る角度によりきらきらと輝く多面カットのアプライドインデックス、トップをフラットに成型したボックス型風防とポイントで見ればどれもなかなかに主張の強いディテールですが、全てが完璧に調和しひとつの時計として成立しています。搭載するムーブメントは1958年(昭和33年)に第二精工舎初の独自設計モデルとして発表された「クロノス」の54系キャリバーを改良したもので、石数を25石まで増やしハック機能や微動緩急調整装置を追加するなどキングセイコーの名に相応しいハイエンド仕様となっています。

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実際に履いてみた。

センタージップの使い勝手はどうなんだろうと思っていたけど履いてみると非常に使い易く、今はむしろ1番着脱には便利なんじゃないかとさえ思っている。革は初めて使ったナッパ。初めは足首の辺りが硬かったが、だいぶ馴染んでしっかり曲がるようになった。立体的なシワも入り良い感じ。このナッパは硬すぎず、柔らか過ぎず、丁度良い。油分もしっかり入っていて、歩く度にジワっと出てツヤが増していっている様な気がする。とても靴に向いている革だと感じた。

以前、そのみつのアトリエを訪れた時にかなり履き込まれたゴム底のブーツを見せてもらった。デザイナー曰く、『このブーツを履いて何度かフェスに行った。』そうで、当然沢山濡れただろうし、火の粉にも当たっているだろうし、傷も沢山付いたはず。でもその使い古された雰囲気がなんとも格好良く、ブーツとはこうあるべきだ!と感じた。

このパイロットブーツもいつか・・と想像しながら今日も履いている。

SONOMITSU PILOT BOOTS

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Daiki Kimoto

ひょんな事から( INSIDE MY GLASS DOORSはよくひょんな事が起こる)ドイツで活動するパフォーマーのdaiki kimotoくんと知り合った。彼の作品を画面越しで見たときに”実際に見てみたい”と、新しい服との出会いと同様に胸が高まった。彼は、”人との関わり方、繋がり、それによって私たちが互いに与える影響がどう機能するのか”をテーマにパフォーマンスを行う。

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2023

2023年もINSIDE MY GLASS DOORSをよろしくお願い致します。本日より通常営業です。ご来店お待ちしております。

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2022年もありがとうございましたっ。

本日で2022年の営業が終わりました。今年も沢山のお客様の笑顔を見る事が出来ました。本当にありがとうございました。2023年は皆さんに楽しんで頂けるイベントもいくつか決まっており、新しいブランドもご紹介できそうです。ぜひご期待頂ければと思います。年始は1/5から通常営業です。

2023年1月から試験的に定休日を変更します。毎週水曜日と第二と第四の火曜日です。もし第二第四の火曜日にご来店希望の場合は前日までにご連絡頂いければご対応出来る場合もございます。定休日の変更のある場合はその都度ウェブやインスタで告知致します。こちらも併せてご確認下さい。

1月7日(土)と1月8日(日)はPROJECTbyH.のHenry Leeさんがやってきます。一緒に小さなイベントを行います。限定品を制作して頂いていますので、楽しみにしていて下さい。

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