今日は洗い立てのCLASSのデニムシャツを着る。少し柔らかくなって良い雰囲気になった。色落ちが良さそうなので、楽しみだ。それにrenomaのパンツを穿く。足がすらっと綺麗になった気になれる。
上品な光沢のあるコーデュロイ。お客さんとこのシャツについて話しているとカシミアが15%も入っているんですね。と言われる。僕はコットン100だと何故か思い込んでいて、この光沢と柔らかさの理由が腑に落ちた。デザインは定番のコモリシャツ。特有のフワッとした心地よさがあり、ブロード生地よりも厚みのある分ボタンを開けて羽織っても雰囲気が良い。カシミアの柔らかいタッチが癖になりそうです。
今回のrenomaはこれだ、と穿いた瞬間に直感が働く。ちょうどスニーカーをその時に履いていた事もあって、学生の頃から通っていた洋服屋の店主のことを思い出していた。いつもこんな感じで穿いて格好良かった。尾州で織られたVINTAGEという名のフランネル。繊細ながらしっかりしていて、肌触りも良い。サイドシームのない一枚仕立て、ポケットはミリ単位で摘みギリギリのラインで形成されている。シームがない事で自然な丸みとドレープが生まれる。ベルトループがなく、ウエストは少しコンパクト、バックポケットも排除し、この美しさを存分に堪能できるトラウザーズ。
先日キャンプ用にサロモンのスニーカーをパリのお店から購入した。届いてみるとキャンプに使うにはオシャレすぎる気がしてとりあえず普段履いてみる事にした。それを履こうと思ったので、何となくオマールのスカートが穿きたくなった。ロングホーズの靴下を合わせる。上はwritten byの柄々のten button shirts。上も下も柄があるけど何だかしっくりきた。鞄は相変わらずエメショルダー。ハードに使っている。良い色になってきた。ほんと使いやすい。きみえには今日は100点と言われた。
今日はLea bobergのデザイナー、リアさんがお店に来てくれる日だ。リアのパンツにオマールのスウェットを着る。リアのパンツは穿くとテンションが上がるし、ゆったりしているのに野暮ったくない。クリーンな感じもする。オマールのスウェットはこなれてきた。
今日は良い天気だ。たくさん来てくれたらと思うけど、昨日が忙しかったので、そういう時は暇だったりする。さらにそんな予感は割と的中してしまう。renomaのパンツを穿いて気合いを入れる。seyaのロンTに合わせてみる。やっぱり何でも合うな。
ロンドンで活動しているKINGSLEY WALTERS STUDIO。デザイナーであるキングスレーウォルターさんはサヴィル・ロウの老舗テーラーで修行をしながら趣味で革小物を作り始めたのが始まりだそうです。レザー、コットンキャンバス、リベットにステッチ、全て英国産に拘り、今でもデザイナー本人が一点一点手作りをしています。ちょうどキャンバスの鞄が使いたいと思っていた時に出会いました。しっかり自立するキャンバス、使い込むとクッタリ柔らかくなる。英国のレザーは堅牢で持っていて安心感がある。リベットで補強され、デザインとしてのアクセントになっている。余計な装飾もない。美しいプロダクトだと感じました。普段使いに、仕事に、学校に。ちょうど良い大きさ。日々の変化を楽しめる鞄。
ロンドンで活動しているKINGSLEY WALTERS STUDIO。デザイナーであるキングスレーウォルターさんはサヴィル・ロウの老舗テーラーで修行をしながら趣味で革小物を作り始めたのが始まりだそうです。レザー、コットンキャンバス、リベットにステッチ、全て英国産に拘り、今でもデザイナー本人が一点一点手作りをしています。ちょうどキャンバスの鞄が使いたいと思っていた時に出会いました。しっかり自立するキャンバス、使い込むとクッタリ柔らかくなる。英国のレザーは堅牢で持っていて安心感がある。リベットで補強され、デザインとしてのアクセントになっている。余計な装飾もない。美しいプロダクトだと感じました。そして潔いこの大きさ。仕事にも旅行にも、必要なものは全て受け入れてくれます。
今日はrenomaのパンツの裾直しが上がってくるので、それをお店で穿き替えるつもりだ。オマールのスウェットと合わせたい気分だったので、スウェットを着ていく。renomaはシルエットがとにかく良い。ちょっとお腹がキツイけど気分が上がる。でも今日は一日雨予報だから、暇かもなと思う。
こんな柄のニットは見た事がない。散らかった部屋の写真のコラージュ。それを迷彩柄のような雰囲気でデザインしたニット。少しゆったりしていて、性別も関係なく着てしまえばそれで良いと思える可愛さがある。起きた状態のままのベッド、脱いだままの靴下、いつか捨てようと思っているものとか。誰もが経験していそうな身近な出来事。ある意味自分への戒めにもできそうなデザインが良いなと思った。素材はオーストラリア産のメリノ種、エクストラファインラムズウール。中肉厚でセーターというよりもスウェットを着ているような感覚だ。単体での存在感、インナーとして使う時のチラッと見える柄。この冬はすごく頼ってしまいそうな気がします。
髪の毛が短くなったので、セットが早く済む。というかセットする必要がなくなった。楽だ。何となく涼しいと思い込んでいたので、CLASSの蛍光色のロンTにBLACKBIRDのカットオフしたフットボールTを着る。蛍光色は結構好きで何やかんやずっと使っている。フットボールTはレイヤードに便利だ。パンツはヴィンテージの軍パン。靴はペテロオラウムのゾウ革のブーツ。店に着くと汗だくだった。
明らかに仕立てが良さそうに見え、生地から放たれる何かが惹きつけました。手に取ると違和感だらけになる。カバーオールのようなジャケットのようでコートのような。袖に穴が空いている。肘が立体的。中綿が入りキルティング。自分の中ではコートだという事になる。羽織ってみると肩にしっかりと乗っかる感じで心地よいフィット。軽くて暖かい。袖は中に着る洋服がチラッと見えて、それもかわいい。少し派手なニットや柄物を着たくなる。着ていくとどんどん想像が膨らんでいく。いつの間にか高揚した気分でいっぱいだった。