何気なく、気軽に、長く着れる(着たい)洋服。でも雰囲気があって・・・。COMOLIにはそういう物が多くある。いつもそこにあってとりあえず着とけば大丈夫。気分も上がるし格好良い、けど格好付けてない。そんなイメージの洋服。空紡糸を使った裏毛のスウェットパンツ。吊編み機でゆっくり、しっかりと織り上げられている。初めは少し硬めで着ていく内に柔らかくなり、どんどん気持ち良くなる。裾にはコードを通し、絞れるので靴に合わせて変化を付けられます。使い古したスウェットは昔からとても好きで、あの何とも言えないフェードした色と生地のクッタリ感、いつの日かそんなスウェットパンツになる気がします。
今日はまたもやオマールのスウェット。なぜか着たくなる。そして軍パン。鏡を見ていると20年前と何も変わってないなぁと思った。気候が良かったので、歩いて駅まで向かった。着く頃には汗だくだったけど気持ちが良かった。
着用した瞬間に”あっ、これだ”と思う事がたまにある。Slopeslowのこのスウェットがそうだった。何の前情報もないままにとりあえず試着しようと持ってみるとずっしりとした重みに驚き、そしてこんなに目が詰まったスウェット生地は見た事が無かった。表裏ウォッシャブルの紡毛ウールを使った裏毛の素材で表と裏を繋ぐ糸にもウールを使った本当に100%ウールのスウェットパンツ。太番手なので目がグッと詰まり、洗っても縮まず、膝も出ず。そんな凄い生地だそうだ。(去年着用して確認済み)暖かいし、着心地も良いし、家でも外でもタフに使えるのが嬉しい。制服にしたい位、気に入ってしまいました。実際にこの前の冬はほぼ毎日と言って良いほどお店で穿いていました。
限界の限界の番手で編み立て、ずっしりとした重みに驚き、そしてこんなに目が詰まったスウェット生地は見た事が無かった。表裏ウォッシャブルの紡毛ウールを使った裏毛の素材で表と裏を繋ぐ糸にもウールを使った本当に100%ウールのスウェット。重みと厚み、着るとその重さはあまり感じない。形がしっかり出るので、キレイなシルエットだ。フードは肩が凝るので疎遠していたけど、後付けフーディなので軽くて気になることはなかった。洗濯できて、肘が出ず、ほぼ型崩れしない、そしてセーターのように暖かいスウェット。この冬もお世話になりそうです。
<Walls And Bridges>と題した本企画では、世界に一着しか存在しないBLACKBIRDのHAND PAINT COVERALLSを関東の柿乃葉とWHITE ALBUM.、関西のINSIDE MY GLASS DOORSの3店舗からそれぞれ各3点、計9点を10日間のみの期間限定で同時発売いたします。
またオマールのスウェットを着る。気に入ると連続で着てしまう癖がある。色んな洋服を着てきたけど、ここ数年はスウェットを着ることが多い気がする。家着に見えやすいので着方に気をつけないといけないが、ちゃんと考えれば楽だし格好良い。最近はそんな風に思う。パンツはwrittenbyのギンガムチェック。シンプルだからパンツで遊べる。赤いパンツは定期的にマイブームがくる。雨が強そうな予報だったので、車で来る事にする。
意外にもオマールから初めて出た丸首のスウェット。彼らが作るものはどんなものだろうかと、作って欲しいなと実は前から思っていたスウェットシャツ。ヴィンテージを思わせる長年着古してフェードした色。主観だが着てみると80-90年代くらいのアメリカの前後のないトレーニング用のウェアを思い出した。初めは突っ張る感じがして着ていくうちに体に馴染んでくる。一日着てみてそんな所まで再現している様に感じた。分厚過ぎない裏毛。一年を通すと長く着用できるのも嬉しい。シンプルが故に使い道は未知数。楽しんで着てほしいスウェット。
デザインを変えながら継続して展開しているスウェットパンツ。スウェットシャツと同じヴィンテージを思わせる長年着古してフェードした色。スウェットパンツという身近な洋服だからこそ、見えない部分のテクニックや拘りを感じやすい。斜行したデザインに腰履きに見える少し下目に付いたバックポケット。ダルっと、ユルっとした雰囲気が何とも格好良い。ジャケットやシャツと組み合わせて。メインになれるスウェットパンツ。
今日は少し暑そうだけど、必ず着ると決めていたオマールのスウェットを着る事にした。色がとにかく好き。ヴィンテージらしいけど、ヴィンテージとはまた異なる雰囲気のフェード。着心地も昔のものと酷似している。着て体に馴染ませる感じ。でも生地がゴツくないから着込みやすい。だからちょうど良い。パンツはヴィンテージのブラッシュカモのパンツを選ぶ。生地は薄いけどベンタイルなので真夏はきつかった。これからがちょうど良さそうだ。靴はチロリアン、良い色になってきた。3年くらいは履いているかな。
今日は明るく派手にいきたい気分だった。written byの赤いギンガムチェックのパンツ。コットンリネンで雰囲気のある生地が気に入っている。昔よく穿いていたフランスやドイツのコックパンツのノリで穿ける。色々合わせたけどセヤのプリントのロンTに落ち着く。最近よく使う。プリントもので上品なものってあんまり無いし、プリントしている範囲が面白い。見ていると引き込まれる様な写真も好きだ。
カバーオールのようでもありテーラードジャケットのようでもあり、もはやコートと言っても良い。それぞれの個性が融合したORDINE。少し丸みがあって軽く、優しく包まれるような着心地。身幅がたっぷりなので、寒くなればセーターを着てもモコモコしにくい。螺旋を描くパターンなのに、ここまでまとめられる技術の高さとデザインは本当に素晴らしいと思う。表地はガーゼのようなウール、裏地は高密なコットン。丁寧にしっかりと作られている。表に無数に走るステッチは接着を使いたくなかったからだそう。そのステッチさえも一つのデザインとして成立している。PROJECTbyH.の手仕事を感じられる洋服です。
朝起きると冷んやりしていた。だから長袖にする。written byのten button shirt。和紙が気持ち良くて最近特に気に入っている。パンツはPROJECTbyH.のEROSを選ぶ。日々変化していくインディゴ、いつ穿いてもテンションの上がるデニムだ。髪の毛がだいぶ伸びていたので帽子を被ろうと思ったが、試しにセットしてみると何とかなった。