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suzusan / CASHMERE HAND WOVEN SHAWL

暖かい部屋から出た瞬間の肌を刺す様な寒さ。初めはそれが心地良く感じる時もあるが、時間が経つとやはり寒く、巻物が必要だと感じる。suzusanのカシミヤは本当に暖かく柔らかい。内モンゴル産の手織りのカシミヤは使う程に柔らかく馴染み、心地よさが増していく。染めは手筋鎧段絞りでランダムに入る直線が美しいデザイン。程良い厚みで歩く時は一重で十分暖かく、自転車やバイクに乗る時には二重にクルクル巻いて。冬だからこそ、鮮やかな色を纏う事、それは寒さにも負けない位気分が高揚するのです。

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CASHMERE HAND WOVEN SHAWL
¥ 72,600 (tax in)

suzusan / CASHMERE KNIT SHAWL (sold)

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HOOK

毎日引っ掛けているAVMのHOOK。PROJECTbyH.のパンツのループにキーリングを引っ掛けたい、と思った事がきっかけだった。(HOOKについてはこちらをご覧ください。)色んなパンツに試してきたがベルトループには勿論、ループが無ければ直接引っ掛けて。さらに鞄のポケットにも。基本的にどのパンツにも使う事ができた。必要な時はサッと出せるから使い勝手も良い。刻印の意味を伺った時の『引っ掛かるキーが落ちない様にと、アンテナを張っておくみたいな意味で彫りました。』・・・その言葉がとても印象に残っていて、ふとした時にこのキーリングを見るとその言葉を思い出し、頭の中で考えている道筋の軌道修正をしてくれているような気がしてならないのです。

23日からのオーダー会では、HOOKのオーダーも可能です。数に限りがございますが現品と私が使用しているサンプルもご覧頂けますので、ぜひお越し下さい。

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年末年始の営業について

年末年始の営業のお知らせです。下記の期間は店休日となりますのでご確認下さい。

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The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / SHORT DUFFLE COAT 1940’s (sold)

-SHORT DUFFLE COAT 1940’s-

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The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / SHORT DUFFLE COAT 1940’s (sold)

The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / BRITISH WORK TROUSERS 1950’s (sold)

-BRITISH WORK TROUSERS 1950’s-

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The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / BRITISH WORK TROUSERS 1950’s (sold)

Tochca トーチカ / リヴェットトートmini (sold)

鞄を持つこと、それは荷物を入れる為でもあり洋服と同じ様に気分を上げてくれる。洋服との色合わせでコーディネートをしたり日々変化する革の雰囲気を楽しんだり。ただの道具としての鞄ではなくて、常に楽しめる鞄を使う事が重要でTochcaの作る鞄はどれも使っていて楽しい。これでもか!とリヴェットを沢山打ち込んだとても頑丈なトートバッグ。打ち損じは出来ないのでかなり神経を使うそう。持ち手は短いですが、荷物を入れて持った時に重心がブレない絶妙な長さ。肩掛けする事を完全に排除し手持ちのみに特化する事によってこのトートの快適さが生まれている。小ぶりなminiサイズは普段使いにちょうど良い。

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リヴェットトートmini

Tochca / エメ 内縫い折財布 (sold)

削ぎ落としたデザインやシンプルな使い方が魅力の内縫い折財布。ジップは内側、折り畳んだ状態だとステッチすら見えないミニマムなお財布。ジップを開いてお札を入れて、カードを突っ込んで、小銭を入れるだけ。(小銭を入れるとコインの跡が革に残るので、別にコインケースを持つのも良いです。)革はリバースレザー、本来は床面(裏)を表として使う革をあえてそのまま使っているので、リバースのリバースという事だ。内縫いでステッチが表に出ない作りなので触り心地が良い。気が付くといつも触ってしまう程。使い始めはふっくらしているが、使い込むと収まりが良くなる。そして艶が増し、経年変化を存分に楽しめる。

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エメ 内縫い折財布

Tochca トーチカ / エメ 内縫いカード+コインケース (sold)

カードケースサイズの小さなお財布。小銭も入りカードは無理なく10枚位は入る。頻繁に使うクレジットカードや定期などを入れておくと便利。お札は三つ折りにして最低限必要な分だけ入れておく。最近はクレジットカードやスマホで殆ど買い物が出来てしまうので、メインの財布は鞄に入れておいて、この財布を常にポケットに入れておく。個人的にもそんな使い方をしているが、あまりにも使い勝手が良いので随分と長い間これで落ち着いている。革はリバースレザー、本来は床面(裏)を表として使う革をあえてそのまま使っているので、リバースのリバースという事だ。内縫いでステッチが表に出ない作りなので触り心地が良い。気が付くといつも触ってしまう程。使い始めはふっくらしているが、使い込むと収まりが良くなる。そして艶が増し、経年変化を存分に楽しめるのだ。

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エメ 内縫いカード+コインケース

AFOURのORONGOについて

お客様が履かれているAFOURのORONGO。色からイメージを伝えて作って頂いた事もあり私たちにとって思い入れのある靴だ。経年変化も素晴らしく、他のスニーカーが履けなくなる程歩き易く疲れない。『ボロボロになってきたからもう一足欲しい』、『いつも買い逃しているからまたやって欲しい』等、とてもありがたい事にご要望を沢山頂いているのだが、様々な事情があり今は作る事を見送っている。しかし決して諦めた訳ではなく、必ずまた販売したいと考えているので、いつもより気長にお待ち頂ければと思います。とてもとても素晴らしい靴なので。

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今週の一階は。

お礼をしたい時。喜ばせたい時。元気が欲しい時。奮い立たせたい時。記念の証に……。自分にもしくは誰かに、何かを贈る。贈る相手の事を考えて考えて想像しながら選ぶのはワクワクもするし楽しかったりもする。1年を振り返り、しみじみと色々とあったなと自分を想う事も大切にしたい。そして来年に向けて何か与えたい。(だから、私たちのお買い物は12月が1番増える。)そんな事で1階は自分にもしくは誰かへの『gift』を並べました。『gift』選びのお手伝いをさせてください。ご来店お待ちしております。

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ガラスドノウチ#31

日本の最東端、北海道は根室在住のデザイナーの手によって作られるAVM(アーム)。今年も年内最後の”ガラスドノウチ”としてAVM DESIGN ROOMのオーダー会を行います。私たちは自然という広大な生き物から様々なモノを与えてもらっている。それは生きる為の術だったり、創造する事だったり、挑戦だったり、そして共存しているという事も。AVMのリングはそれら根室に広がる広大な世界からあらゆるモノを受け取り作られている。冷たい金属の内側に広がる物語を感じる暖かい世界が描かれたリング。根室という彼の取り巻く環境からインスピレーションを受け出来たどこか研ぎ澄まされたディテーのリングやブレス。鹿の角を繊細にリング状にし、そこに描かれる模様にどこかノスタルジックでネイティブな印象を受けるリング。AVMが持つエネルギーや独特な雰囲気のアクセサリーを身に付ける事、それは付けるまでとこれからとの境目であり何かの証の様なモノになればと思います。今回も新作のお披露目もございますので、是非お越しくださいませ。

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