INSIDE MY GLASS DOORS
BAG
MENU

Tukir / LOUNGE GOWN (sold)

詳しく見る
Tukir / LOUNGE GOWN (sold)

LE TINGS / DO THE RIGHT THING SWEAT (sold)

LE TINGSとAndrew Ibiのコラボレーションスウェット。スパイクリー監督の映画のオマージュ。1つ1つ手書きで、アートピースな1着です。昔話で申し訳ないのだが、CDのジャケ買いとかそういう言葉がありました。なんとなく”イカすな!”で買って、気に入ればそっから深掘りした。それで、学校では習うことのない文化だったり歴史だったり背景だったりを学ぶ事もあった。そんな感じでこのスウェットを手に取ってから知る事があって何か感じたり、そこから夢だったり憧れだったり希望だったりが生まれれば最高だなと思う。それと、このスウェットすごく温かくて心地良い。プリントTだったりイラストのスウェットだったりは探すと無い事が多く、よい生地とアーティスティックな雰囲気がとても上品だ。

詳しく見る
DO THE RIGHT THING SWEAT

Omar Afridi オマール アフリディ / CREW-NECK IMMERSION KNIT

私達はニットが好きだ。特に秋冬はお店の中がアウターよりもニットだらけになる事が多い。素材やデザイン、編み方など特徴が沢山で見ていても面白く、実際に着るとじんわりと暖かく冬を実感できるからだ。オマールのニットはコットン。スウェットやロンTに近い感覚で着れる。畔編みのシンプルなクルーネックに胸から右腕に掛けて伸びる前立ての様な、違和感が面白いデザイン。これはカーディガンをずらした様なイメージなのかな?軍物のセーターの様にも見える。見る視点や感じ方、人それぞれの捉え方で着て楽しんで欲しいと思ったIMMERSION KNIT。

詳しく見る
CREW-NECK IMMERSION KNIT
¥ 69,300 (tax in)

OmarAfridi / KNITTED TIGHT BLOUSON (sold)

生地がどうとかデザインがどうとかそういうのも大切で興味深い内容だけれども、今回は置いておく。初めて見た時にそういうのを考えたり聞いたりする前にパッと目に入ってきて脳裏に焼き付いたのがこのブルゾン。色合い、かわいい。デザイン、かわいい。着る。かわいい。ずっとかわいい。って言い続けでした。ZIPのブルゾンはカジュアルな雰囲気もあり古着のスラックスと合わせると良い塩梅で濁してくれる。男っぽくっとかそういうのが強すぎる時がある。それも濁してくれる。カジュアルになり過ぎるとちょっと子供っぽく見えてしまう時に質のよいニットなんかはピリッとした感じも出してくれる。きっと価値を自分で高めた物というのは着ていて自信が出るので、堂々とする。70代の男性がピンク好きでね、でも似合う様になったのは白髪が増えてからだと言ってガハハと笑った。なんとも大人だった。

詳しく見る

suzusan / MERINO WOOL JERSEY CREW NECK PULL OVER (sold)

田んぼや山の間を車で走り、なんと素晴らしい景色なんだろうと眺めていた次の日、夕暮れにビルと空のコントラストを見上げてこの都会の空も嫌いじゃない。と思う。その景色の様な絞り柄のカットソー。程よい厚さのメリノウール。上品なウールの光沢感があり、秋は1枚でカジュアルなパンツと合わせたい。ヴィンテージのコートの中に合わせても調和してくれて良い。という感じに今まで着ていた洋服に合わせると、自分の歳に追いついてくれる。suzusanの染めが作り出す世界は素晴らしいけれども、生地も本当に、最高に素晴らしい。

詳しく見る

LILY1ST VINTAGE / 1950’s French Damaged Balmacaan Coat “Faded Color” (sold)

長い長い年月を掛けて大切に使われてきた物は必ずと言って良い程、初めよりも良い顔をしている。雨や風、日光に晒され、何度も洗い、色は褐色し、生地の硬さは完全に無くなり滑らかさが際立っている。破れたり薄くなってきたら補修する。イチからこのコートの様に育てたいとも思うけど、途方もない事だ。それはきっと自分が年老いた時に結果としてそうなっているのだろう。

詳しく見る
1950’s French Damaged Balmacaan Coat “Faded Color”

LILY1ST VINTAGE / 2000-2010’s Dead Stock French Military Snow Mountain Camouflage Gore-Tex Blouson

自然に馴染ませる。比較的新しい2000年代のフランス軍、雪山にカモフラージュさせるためのブルゾンのデッドストック。潔い程に白く、その白さを見て今年の冬はこのブルゾンを着たいと思った。素材はゴアテックス、風よけのハイネックやフード、首周りのドローコード、フロントは三重構造など十分過ぎる機能性を持っている。同色系やアースカラーと合わせて、もしくは対極な色と組み合わせたり。冬に白いアウターを着る事はあまり無かったのでとても新鮮な気分になれた。

詳しく見る
2000-2010’s Dead Stock French Military Snow Mountain Camouflage Gore-Tex Blouson
¥ 63,800 (tax in)

LILY1ST VINTAGE / 1960’s Dead Stock Irish Wool Tweed Tailored Semi-Norfolk Jacket (sold)

古き良き、という言葉がとても似合うアイリッシュツイード。手紡ぎ、手織りが行われていた時代にアイルランドで仕立てられたノーフォークジャケット。毛足の長い上質な羊毛、色彩豊かなネップの表情が美しい。エルボーパッチやマチ付きポケットなど、狩猟ウェアとしての機能美が現代においての実用やファッションとしてもスーッと馴染んでくれるような気がします。

詳しく見る
1960’s Dead Stock Irish Wool Tweed Tailored Semi-Norfolk Jacket

LILY1ST VINTAGE / 1980’s U.S Wool Knit by L.L.Bean (sold)

黄色が好き、というお客さんが案外多くいる。私自身もよくよく考えるとアウターにロンTにTシャツ、パンツなど一通り黄色の洋服を持っている事を思い出した。単体で見ると派手に見えるかもしれないが、実は使い易い色なのかもしれない。80年代のL.L.Beanのセーター。アウトドアブランドの作るセーターだけあって、肉厚で目が詰まっていて保温性は抜群。生地は柔らかく、チクチクも感じない。着用した感じはガンジーセーターに近い様な気がした。

詳しく見る
1980’s U.S Wool Knit by L.L.Bean

LILY1ST VINTAGE / 1960’s Dead Stock Irish Wool Tweed Tailored Trousers (sold)

詳しく見る
LILY1ST VINTAGE / 1960’s Dead Stock Irish Wool Tweed Tailored Trousers (sold)

LILY1ST VINTAGE / 1960’s Scottish Wool Oversized Hand Knit Cardigan (sold)

詳しく見る
LILY1ST VINTAGE / 1960’s Scottish Wool Oversized Hand Knit Cardigan (sold)

Omar Afridi オマール アフリディ / OVER SHIRT

Omar Afridiの市森くんがコーデュロイのセットアップを見ながらアンダーソンの映画に出てきそうですよねって言ったからそこから私はコレクション全てアンダーソンの世界にしか見えなくなった。(私はダージリン急行が1番好きだ。)DISTORTED SHIRTと同じ生地でつくられたシャツ。ここから変形してDISTORTED SHIRTになったのかな?で映画の世界に戻るけれども、アンダーソンの中に出てくる囚人はこんな感じだよね?画家はこんな感じだよね?映画監督が作り出す色みたいなモノがある。なら、そんな感じで合わせてみるのも面白いのではないだろうか?ウチにピカソが来たらおすすめするスタイル。とか……。そしたらこの歪んだ世の中が少し面白くなりそうな気がする。ハリと厚みのあるコットン素材で裾が長めのシャツ。袖が深くスリットが入っているので中に着るもによっては見せれる。手袋を見せても面白い。ボタンを留める留めないで表情が変わる。その時の気分でどーとでも変わる事ができると思う。洋服、いや、ボタン1つで。

詳しく見る
OVER SHIRT
¥ 95,700 (tax in)
CLOSE