梅雨入り前に履き心地確認をしたかったのと暑くなってきて早く履きたかった事もあり最近よく履いている。グルカサンダルは革が編み込まれたデザインが個人的に昔から好きで何度もチャレンジしているが、6-7年履いてみてもダメだった。何故かというと、規格外の幅広甲高の為固い革の隙間に足の皮が挟まり、歩く度に激痛と戦わなければならなかったからだ。コンフォートが今シーズンのテーマのPETROSOLAUMからグルカが新作で出ていて、試しに足を入れてみると・・それはまるで革靴に足を入れているような感覚だった。革は柔らかく、フカフカしていて足当たりが優しい。そして歩いてみても皮が挟まっている感じがしない。さらに軽くて走れるくらいのフィット感だ。これだ!と思ってお店で販売する事にした。実際、自宅から駅までの往復30-40分、車の運転、2週間程履いているが、靴擦れすら出来ていない。という訳で、幅広甲高の方も問題なく着用して頂けるグルカサンダルです。
白いシャツというのはどの年代でも性別に関係なく、いつでも誰でも着る事の出来る洋服だと思っている。キッチリしたい時には清潔感があって良いし、ラフなパンツを穿いて崩したい時にも丁度良い。年齢を重ねるにつれ、好みが変わる事があっても白いシャツは着る。そんな方も多いのではないでしょうか。だからこそ、もっとしっくりとくる様な納得のいく白いシャツを探し求めてしまうのかもしれない、と自分の事を思うとそう感じている。The crooked Tailorの白いシャツはきっと『しっくり』くる1枚になると思う。こんなにも真っ白なシャツを着ていると気分が良い。
PEACOCK・・・綺麗な青と青緑を撚り合わせた色。パキッとした青にも見えますが、実際に見ると普通の青ではなく、エメラルドが混じっている印象です。それはまるで海のようなブルー。
インディゴさんのセーターを着るようになってからというもの、冬にはほぼ毎日セーターを着るようになった。冬にしか着れないという特別感もあって、暖かいし、何と言っても着心地が最高だ。私は寒さには強くはないけれど、インディゴさんのセーターのおかげで冬をもっと楽しめるようになった気がする。タートルネックは着ていく内にダラんとしてくる事があるけど、このハイネックは二重仕立てで少し短め。だからいつまでもしっかりと立っていてくれる。そして最高級のカシミヤなので首元はチクチクせず快適で、素肌に着たくなる贅沢なセーター。身幅はたっぷり、軽やかで美しいシルエット。ジャストで着るのも良いし、いつもより1つサイズを上げるのもオススメです。
インディゴさんのセーターを着るようになってからというもの、冬にはほぼ毎日セーターを着るようになった。冬にしか着れないという特別感もあって、暖かいし、何と言っても着心地が最高だ。私は寒さには強くはないけれど、インディゴさんのセーターのおかげで冬をもっと楽しめるようになった気がする。ガンジーセーターがベースのデザインだけど重くない、肩が凝らない、チクチクしない、素肌に着るのが贅沢なセーター。身幅はたっぷりAラインでニットなのに軽やかで美しいシルエット。ジャストで着るのも良いし、いつもより1つサイズを上げるのもオススメです。
インディゴさんのセーターを着るようになってからというもの、冬にはほぼ毎日セーターを着るようになった。冬にしか着れないという特別感もあって、暖かいし、何と言っても着心地が最高だ。私は寒さには強くはないけれど、インディゴさんのセーターのおかげで冬をもっと楽しめるようになった気がする。まるで毛皮!?と見間違えそうなカシミヤの毛足の長いカーディガン。隕石をイメージしたANTHRACITE、マークロスコの色をイメージしたグラデーション、ROTHKOの2カラー。身幅はたっぷり、軽やかで美しいシルエット。少しゆったりと、アウター感覚で着れるカーディガン。
毎年この時期の恒例になったYINDIGO AMのカシミヤニットのオーダー会を明日から開催します。ガンジーとハイカラーに新色が登場します。全ての色は2色の糸を撚り合わせて作られた絶妙な色ばかり。そしてカーディガンは毛足の長いイエティカーディガンとしてアップデート!インディゴさんのカシミヤはインナーを着るのが本当に勿体ないと思ってしまう程気持ちが良く、冬が恋しくなります。準備が出来次第オンラインでのオーダーも受付致します。是非ご来店下さいませ。
シンプルな服を着る時、鏡の前であれ?となる。間伸びして見える時がある。ちょっとアクセントが欲しいけれど、雨が降っていたりすると靴は限られてくる。つまんないなーって思ったりする。梅雨というのは気分がどよんとしがちで、前に進まない。でも梅雨があるからこその景色や食べ物もある。それなら梅雨だからこその遊びを楽しむべきかもしれない。色が絶妙なKASHURAのベルト。今まではカラフルなアイテムを入れていたけれど、今回はバシッと締めたい(気を)時に黒も潔くて良いのでは?と黒も入れた。アクセサリーは決して用途はないけれど、それを前にさてどうするか?と悩む事も楽しんでしまってください。そういうモノは意外と後で”めっちゃ使う”になる。
何だか物足りない時にベストがあると落ち着く。シャツの上に、Tシャツの上に、ノースリーヴの上に。それだけで気分がガラッと変わる。それはまるでアクセサリーの様な感覚。ベストは機能的で、あるととても便利な洋服。乾いた質感のヴィスコースリネン。柔らかく涼しい素材。ハンティング用のデザインがベースなのでポケットも多く、沢山物が入れられるので夏のキャンプでも良いかもしれない。そしてCOMOLIのリネンは経年変化も楽しめて、長く使えば使う程手放せなくなる。
サイドシームのない、ポケットからのL字ダーツで形作られた股上の深いブラックデニムのショーツ。裾はカットオフ仕様で赤耳が縫い付けられている。ポケットを留めている糸はあえて白を選びデザインのアクセントに。これが無いとのっぺり見えていたのではないだろうか。フロントはループで留める石から削り出したボタン仕様。ウエストはドローコードで紐もよく見ると手作りされている。・・・・といった具合にPROJECTbyH.の作る洋服は見所が多過ぎて、家に持って帰った後もじっくり眺めてしまうそうだ。私達も初めてデニムを仕入れた時に夢中で見ていて、気付いたら2時間経っていた。ここまで詰め込んだ物作りをしているのにシンプルに、合わせ易く、使い心地の良い洋服になるのだから面白い。
カノコと聞くと、ゴワッとしていてガシッとしていて丈夫なイメージがあるけれど、seya.のカノコは柔らかくてふわりとしている。いつからだろうか?デザインも重要なんだけれども、着用した時の心地良さに反応する様になったのは。袖を通した時の、あの身体が軽くなる感じを知ってしまってからなのか?しかしながらseyaさんの作る服は微妙なラインまで繊細に気配りされている。着た時の見え方など、アームのラインやネックのライン。肩も裾も。後から、あれ?って実感する事も多い。知った時に嬉しくなる。そうやって、必要不可欠になっていくのかも?今期の色目は”EARTH”。あなたにとってのEARTHは何色ですか?
真夏にだって長袖を着たい時もあるし、着ないといけない時もある。何を着ても暑いかもしれないけど、出来るだけ涼しいシャツを選びたい。PERIOD FEATUERSのインドで作られたシャツはINDI COTTON。綿花を収穫し乾燥させ、殻から綿を外して糸を紡ぐ。通常は糸を綺麗にする工程があるそうだが、この糸はあえてその工程を省いた自然そのままの綿糸で作った素材。縦糸には機械糸、横糸には手紡ぎした糸を使い、節織の様な表情を見ていると人の手で作られている実感が湧いてくる。そして日本の藍のような紺に少し緑が混じったような色合いも美しい。薄く、風が通り乾き易いINDI COTTON SHIRT。きっと、インドのシャツは日本の夏にも適している。