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YINDIGO AM / SILK SINGLET (sold)

肌に触れていると安心する。体にはピッタリフィットするけど窮屈な感じがしない。上に着るTシャツやシャツにはほぼ干渉せず、まるで素肌の上に着ている様な・・あまりに自然な着心地で着ている事を忘れてしまう時がある。下着としてはこれ以上求める必要が無い、実際に長年使ってみて確信した。洗えば洗う程柔らかくフワフワになり、心地良さが増すウォッシャブルシルク。夏の日常には欠かす事のできないタンクトップ。

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SILK SINGLET

5月5日で5年。

今日(2022年5月5日)でお店をオープンしてから5年経った。正直、私達は何周年とかあまり気にしていないけど、5が三つ並んで何だか良いなと思ったので、今回は初めてグッズを製作してみる事にした。2人でどんな物が良いか相談し合って思いついたのが『冷マ』。冷蔵庫にくっ付けるマグネットの販促チラシの事だ。リスペクトしている冷マの名付け親であるMJの影響で普段から集めている事がきっかけだ。デザインをお願いしたのは南田真吾さん。彼の作品は色使いや少し見方を変えると全く違う印象になる所が面白い。今回の絵はカウンター越しに私達が皆さんとお話している目線、皆さんが地下から上がってくる時の風景だそうで、個人的にもとても気に入っている。という訳で、丸5年が経ちました。いつもウェブをご覧頂いている皆さん、ご来店頂く皆さん、お取引先の皆さん、とても感謝しております。ありがとうございます。マイペースな私達ですが、6年目以降も是非お付き合い下さい。私達はこれからも、いつもいつもここでお待ちしております。

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今日は特に太陽と風の有り難みを感じていた。

今日みたいに天気の良い日に歩くと気持ちが良い。湿気もなくカラッとしていてほんのり黄色い日差しと涼しい風が体を包み込み、自分自身がまるで自然の一部なのだと思えてくる。ここ数年室内にいる事が多かった分、より敏感になっているのかもしれないが今日は特に太陽と風の有り難みを感じていた。そんな日に着たいと思える洋服。今お店に並んでいる麻や薄手のウール、空気を含んだような綿などは肌にも優しく、風が流れる素材なので今からが最適です。

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The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / OVER POLO SHIRT (sold)

ポロシャツはきっと誰にとっても定番と呼べる洋服の1つだと思う。だからこそ際立つ何かが必要で、その何かを常に持ち続ける事は本当に難しい。でもそれをやり続けるからこそ、人は惹き付けられるのでしょう。

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YINDIGO AM / SILK TRACK T

YINDIGOさんとの出会いがこのシルクだった。それはもう5年前になるのかな。本当に心地良さそうなカットソーを着ておられたのでどこのかとお伺いしたら、『私が作っているの!』と言って洗濯機で洗える事、500回以上は洗っている事を聞いた。驚いた。お客様にはインナーにこの値段?!と驚かれたが、いざ購入頂くと私達と同じように取り憑かれていった。例えば1枚で着ると、それはそれは肌が喜ぶ。シャツなどの下に着るとチラリと見えたとしてもシャツがワンランク上がって見えて、名脇役となる。あれ?最近体調が悪かったのはインナーの”せい”?ってなる。そのくらい身体が喜ぶ。という具合で”着る漢方薬”という事になった。それとYINDIGOさんの色出しが本当に好きだ。綺麗で上品でケミカルではなく、どこかヴィンテージっぽい雰囲気がある。今回のデザインは裾がシャツの様にラウンドしていて、肩がラグラン。(前回のWOOL TRACK T と同じ形)パンツに収まりやすいし、出ていてもまぁ様になる。着倒して最終的にはパジャマになる。そんな贅沢な1枚。(私達はまだパジャマ化になっていない)そして何枚でも欲しくなるというYINDIGO AM中毒になっていく。※着用写真は後日アップします。

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SILK TRACK T
¥ 30,800 (tax in)

HAMILTON / Chrono-Diver “Big Eye” (sold)

マットグレーのダイアルに赤いクロノグラフ秒針と目盛りが映えるハミルトンのクロノグラフ。堅牢なスクリューバックケースに両方向回転ベゼルを備えていることからクロノダイバーと呼ばれるモデルで、通常よりもインダイアル径が大型のビッグアイ仕様となっています。アメリカの時計メーカーとして知られるハミルトンですが1969年にはランカスター工場を閉鎖し生産拠点をスイスのビール/ビエンヌに移しており、6時位置のSWISS MADEの刻印のとおりこの個体は拠点移転後にスイスで製造されたものになります。鈍い輝きを放つサテン仕上げのケース、高くせりあがったフラットトップのガラス、丸みを帯びた三角形のプッシュボタン等々いたるところにデザインへの拘りが感じられます。搭載するHamilton647(Valjoux7733)はこの時代に多くのメーカーで採用されたムーブメントで、傑作クロノグラフムーブメントを数多く生み出したVenus社の流れを汲む同社初のカム式クロノグラフムーブメントです。

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PROJECT byH./”PUER”PERSPECTIVE PULLOVER(sold)

暑い夏を乗り切るにはリラックス出来る要素が必要だ。だらしなく見えるのではなく、『抜け』が欲しい。PROJECTbyH.のPUERはそんな夏に丁度良い。リネンとラミーのヘリンボーン素材で、インクで染められている。そして麻とは思えない程ニットみたいに柔らかく素肌に着たいくらい気持ちが良い。一見わかりにくいが、左袖だけ縫い目がなくダーツだけだったり、生地の向きがフロントとバックで違ったり・・。以前、ジャケットを購入されたお客様が『見れば見るほど発見がある』と仰られていました。色んな仕掛けを見つける楽しさ、それは内面に訴えかける様な。そんな所にいつも惹かれます。

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PROJECTbyH. プロジェクトバイエイチ /”SATELLITE”DECONSTRUCTED SHORT SLEEVE

夏はTシャツを着るのが楽しい。色んな素材やデザインや柄があって、いつもと同じジャケットだったとしても中に着るTシャツだけで雰囲気を変える事ができる。Tシャツは一通り持ってはいるけれど、持っていないタイプのTシャツを久しぶりに見つける事が出来た。素肌に当たる部分は空気のように軽いコットン。外側は涼しげなラミーのダブルニットの生地を墨染めしたTシャツ。この柔らかい素材をこの独特なパターンで作り上げるのはきっと簡単ではない事を想像できる。体にピタッとフィットする大きさだが、かなり伸縮性があるので着ている事を忘れてしまうのではないかと思う程フィット感は強くない。着ていて楽で、そしてどんどん馴染んで柔らかくなっていきそうな気がしている。

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“SATELLITE”DECONSTRUCTED SHORT SLEEVE
¥ 36,850 (tax in)

Chroniks

Chroniksから5月の時計が届きました。届くまでは私たちもどんな時計なのかわからない。時計についてはほとんど無知の私達だが見た瞬間におぉ〜!と高揚してしまう。きっと素晴らしい時計なのだろう。4月はFuture、そして5月はSportsがテーマ。詳細は改めて後日アップします。ぜひ店頭でご覧ください。

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seya. / ETERNAL SHUMMER SHIRT (sold)

気合いを入れたい日には1番上のボタンを閉めたくなる。ラフな感じで行く日には第二ボタン位まで開ける、もしくは中にノースリーヴやTシャツを着て全部開ける。seya.のシャツは本当に丁度良い。どんな気分でもシャツの方が合わせてくれるような、そんな不思議なシャツだ。細番手の糸を高密度に織り上げたMICRO BRUSHED COTTON。ハリがあって滑らかな肌触り。素肌にも気持ちの良い素材。縫製は勿論、シーズンカラーのPINE GREENもとても美しい。

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seya. / WIND PANTS_KASURI (sold)

備後絣(節織)、目の荒いざっくりと織られた生地には凹凸があり肌に触れる部分が少なく涼しい。風も通り乾きやすく、夏のパンツとしては最適である。糸の段階で墨染めされていて、奥行きを感じる事の出来る深い墨色。何度も穿いている内に柔らかくなり、いつの間にか体に馴染んでいく。少しズルッとした丈で穿いてサンダルにシャツ、それだけで良いのかもしれない。瀬谷さんのパンツはラフさがあって快適に穿ける。でもどこか上品さがある。だからいくつも欲しくなってしまうのだ。

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SILKが欠かせない。

新色のNUDE。写真では中々表現できない、でもインディゴさんらしい色出しで一目で気に入ってしまった。形は以前展開していた和紙Teeと同じでインナーでも1枚でも着れる。どちらでも着れるという事はどちらも良いという事。新しい定番になりそうな・・そんな予感がします。

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