INSIDE MY GLASS DOORS
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seya. / TOFU JEANS (sold)

昔のイギリス軍のジャケットに使われていたグリーンデニムを思わせる。そんな『色』に惹かれたTOFU JEANS。ジンバブエコットンでゆっくりと織られた13ozの通年穿く事のできるデニムだ。ベルトループは無しで内側のストラップでウエストの調整が出来る。ポケットはバックのみ。初めは戸惑いそうだけど、そのうち慣れるでしょう。サイドシームが無くストンと落ちるラインがすごく自然。太過ぎず細過ぎず、腰回りがスッキリとしているので、シルエットが素晴らしい。いつもより足が長く見える様な気がする。そしてデニム特有のゴワッとした感じもなく柔らかい。穿き続ける事により少しずつフェードしていく過程はいつものデニムとは違うはずなので、そこも楽しみたい。

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Omar Afridi / COLOURIST SHIRT_WOOLLEN TWILL / CHECK (sold)

春が嫌いだ。なんとも生ぬるい感じでボーッとする。冬眠生活からまだ起き上がれないのに、テンションが高い。とはいえ、春の色は綺麗だし気候は穏やかで過ごし易い。パキッとした色目も格好良く眩しい。そうやって徐々に目を慣らし身体を慣し、起き上がっていきたい。窓から見える新緑の景色は、自分はその空間に居るにも関わらずその部分だけが浮かび上がり空気が変わっていて主張している存在になる。四季という広大さに気持ちが晴れる。やっぱり四季があるのは良い。と身勝手に思う。最近大阪を歩いていると黒い。せっかく春なのに…..と勝手な事を思う。色が組み合わさってバサっと切ったように見え、それは一枚の布として存在していて、前、後、右横、左横。(撮影した後に気づいたんだけど、上からも)どの瞬間を見ても違う。ふんだんに色が使われているのにミニマムだ。世の中には色が溢れている。色を組み立てる作業のようで、きっとこのシャツを着る時は朝から楽しいだろうな。

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Omar Afridi / COLOURIST SHIRT (sold)

窓から見える景色は、自分はその空間に居るにも関わらずその部分だけが浮かび上がり空気が変わっていて主張している存在になる。色が組み合わさってバサっと切ったように見え、それは一枚の布として存在していて、前、後、右横、左横。(撮影した後に気付いたんだけど、上からも)どの瞬間を見ても違う。襟はシャープで、生地はトロっと柔らかい。ふんだんに色が使われているのにミニマムだ。同時に他のアイテムと合わせやすい。世の中には色で溢れているのに、なぜか最近大阪を歩いていると黒い。私は春が苦手だけれど、せっかく春なのに…..と身勝手な事を思う。色を組み立てる作業のようで、きっとこのシャツを着る時は朝から楽しいだろうな。

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Omar Afridi オマール アフリディ / PIVOT SLEEVE CHESTER COAT

赤というのは見るだけでアドレナリンが分泌され興奮状態になるらしい。つまり元気になる、前向きな気分になるという事だ。戦隊モノのリーダー格は赤だし、ウルトラマンにも赤が使われている。仮面ライダーのマフラーさえ赤だ。子供の頃から親しみのある赤・・・。最初に目に飛び込んできたのは目の覚めるような真っ赤なコートだった。古いハンティングジャケット等に用いられるピヴォットスリーヴが特徴のチェスターコート。メインで使われている素材のWOOLEN TWILLは薄く風通しが良く涼しい。脇の部分には異素材のギンガムチェック。前から見た姿と後ろから見た姿が変わるがデザインがとてもユニークだ。季節を楽しめる、楽しむ為のコートです。

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PIVOT SLEEVE CHESTER COAT
¥ 148,500 (tax in)

Omar Afridi / TIGHT FLIGHT BLOUSON (sold)

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OMEGA / Genève “Stingray”

オメガの今は無きジュネーヴラインの1本。フラッグシップであるコンステレーションや高い機能性を有するシーマスターに次ぐ普及ラインといったイメージが強いですが、元は時計の精度を競う天文台コンクールでの数々の功績を記念して、その一つであるジュネーヴ天文台から名を冠して発表されたハイエンドなドレスウォッチでした。バリエーション豊かなジュネーヴラインですが特に70年代になると機能性だけでなくデザイン性も強く求められるようになった時代の潮流を受けて、従来の枠にとらわれない先進的なデザインのモデルが数多く発表されました。左右に大きく張り出した独特なオーバルケースの形状から”Stingray”や”Cobra”といった愛称で呼ばれるこのモデルは、70年代らしいレトロフューチャーデザインを纏ったオメガの隠れた名作です。搭載するムーブメントはCal.1481で日付の修正方法に特徴があり、リューズをプッシュすることで早送りができます。

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「else」yuta nishiura

今回初めて洋服では無い展示を行います。私たちが西浦裕太さんと出会ったのはこのお店が始まろうとしていた時のこと。彼の作る独特な世界観に惚れ洋服と同じで生活の一部にしたいと思いました。きっとガラス戸を開けるとまだ見ぬ世界が広がるでしょう。是非、INSIDE MY GLASS DOORSの新たなページを一緒に体感してください。

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PETROSOLAUM / EX GURKHA (sold)

ちょっとずつ出掛ける事も増え、戻りつつある日常。しかしこの数年で新しい過ごし方というか楽しみ方みたいなものを見つけた人も多い気がする。と同時に、家や部屋が思いの外重要だった事に気付いた人も多くいたように思う。PETROSOLAUMの今回のテーマが”ordinary”、その言葉からリラックスやコンフォートというワードに結び付きこのEX GURKHAが生まれたそうだ。グルカサンダルはクラシックなイメージがあるが、スポーティーな雰囲気が現代的だと思う。金具バックルの装飾を排除し、よりミニマムに。マジックテープを使用する事で着脱がし易く、そしてクッション性があってとても軽く、優しく包まれてフワッとする。想像してみてください。休日家着で過ごす、その心地良いリラックスし過ぎた服にスニーカーだとカジュアル過ぎるし、短靴だとリラックス感が一気に損なわれる。そんな時の足元はEX GURKHAだとしたら心はリラックスやコンフォートというワードが保たれるのでは無いでしょうか?

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EX GURKHA

COMOLI / シルクネップビエラ パーカー (sold)

帰ってから服を脱ぎ(仕事の際に着る服)寝るまでの間(パジャマに着替える前)に着る服を探しているとお客様からお伺いした。それを聞き色々と考えてみた。その格好で宅配を受ける事も出来て家事もできる。近所のちょっとした買い物や散歩もできる。心地よさは絶対で、リラックスも出来るけどだらしなくは見えたくは無い。それで、都会にも行けるぐらいの面(ツラ)は欲しい。で、必ず自分のテンションは落としたくは無い。そういう意味で程よいバランスが取れる脱力感のあるこのパーカーはシルクネップビエラという素材で定番のシルクネップと比べるととても柔らかい。バシっと決めるときも必要だけど、時々ピーンと貼った糸を緩める事も大切なんだと洋服から学ぶ。

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COMOLI / シルクネップビエラ ショーツ (sold)

帰ってから服を脱ぎ(仕事の際に着る服)寝るまでの間(パジャマに着替える前)に着る服を探しているとお客様からお伺いした。それを聞き色々と考えてみた。その格好で宅配を受ける事も出来て家事もできる。近所のちょっとした買い物や散歩もできる。心地よさは絶対で、リラックスも出来るけどだらしなくは見えたくは無い。それで、都会にも行けるぐらいの面(ツラ)は欲しい。で、必ず自分のテンションは落としたくは無い。そういう意味で程よいバランスが取れる脱力感のあるこのショーツはシルクネップビエラという素材で定番のシルクネップと比べるととても柔らかい。バシっと決めるときも必要だけど、時々ピーンと貼った糸を緩める事も大切なんだと洋服から学ぶ。

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山内 / ヘンプスエード・立体切り替えパンツ2(sold)

太いパンツを穿いていると細めのパンツが穿きたくなって、或いはその逆の場合もあります。それは甘い物を食べると辛い物が欲しくなる、みたいな感覚で。でもあまりにも極端に太かったり細過ぎるとちょっと照れくさい。山内の名作、立体切り替えパンツの後継にあたるこのパンツはそれをあまり感じさせない細かなパーツで構成された立体的なシルエットが特徴。ウエストはゴムとドローコードで細身だけど穿き心地はとても楽なのです。素材は元々はとても固い繊維のヘンプで、表面を微起毛させる事により肌あたりがとても柔らかく滑らかに。その表情がスエードのように見える事からヘンプスエードに。風通しも良く、汗をかいても乾きやすいので真夏にも最適なパンツです。

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Chroniks

『時計のイベントやらないんですか?』と沢山のお声を頂いておりましたが少しだけ志向を変える事になりました。時計の中身を知り尽くしたChroniksとの新たな取り組みとして1960-70年代にフォーカスし毎月一本の時計をご提案します。高度成長期で新しいものが沢山生まれとても勢いのあった時代。そんな中作られた時計は手間やコストを惜しみませんでした。クラシックな雰囲気は残りつつ、それまでには無かった挑戦的なデザイン。そして優雅さもあって。その時計には今の私たちにはしっくりくる何かがありました。現代では腕時計を時間を知る為の道具、として使う事が少なくなってきたと感じています。だからこそ時間を知ることの出来るアクセサリーとしての価値が生まれているのではないでしょうか。明日から展示致しますので、是非ご覧下さい。

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