INSIDE MY GLASS DOORS
BAG
MENU

CLASS クラス / EULALIA

“UPCYCLED BLEND DENIM”というリサイクルされたデニム。様々なデニムを一度糸に戻し織り上げた素材です。普通のデニムと比べると柔らかくフラットな印象だけど普通のシャツよりもしっかりしている。着込み甲斐がありクタクタになった所を想像すると・・・。襟はデタッチャブルで取り外しができます。1番汚れる襟を洗う為に、そして付け替える事が出来る様に作られた仕様。外せばバンドカラーになり、気分をガラッと変えられる。シャツとして羽織りとして、そして襟を付けたり外したり。何通りも楽しめるので、永く愛用できるでしょう。

詳しく見る
EULALIA
¥ 37,400 (tax in)

AFOUR / ORONGO (sold)

軽いと聞いていながらも実際に履いてみると軽い!とびっくりされるのがAFOURのオロンゴ。ロシアはサンクトペテルブルクの工房でとても丁寧に作られている。素材はオイルドヌバックレザーにマット加工で雰囲気が良い。色はグレイッシュなブラウンをイメージして色出しをして貰った。穿き込む程に深みがどんどん増してくる。そして優しくしっかりとホールドされ、その包まれる感じが心地良く、どこまでも歩けそうな気がしてくるから何とも不思議なスニーカーだ。デニムは勿論、ウールパンツとの相性も良い。季節を選ばず、使い勝手が良いので履く頻度が非常に高くなるでしょう。

詳しく見る
ORONGO

AFOUR / CODE CRAQUELURE (sold)

前回イベントでも好評だったクラックレザーを使ったCODEが再入荷しました。クラックレザーは表面にヒビの加工が施されていて、そのひび割れていくさまがまるで氷が割れていくようにも見えるとても雰囲気のある素材です。アイスグレーのような色合いは冬の装いにもすんなりハマりそうな気がしています。CODEのソールが固くしっかりとしているので、長時間歩いても疲れず、地面にちゃんと足がついている、そんな感覚になります。今日一日歩くぞ!、という時にはよく選んでいます。インソールにはベジタブルタンニンの革を使い、アッパーもライニングもどちらも経年変化が楽しい革靴のようなスニーカー。

詳しく見る
CODE CRAQUELURE

un/unbient / WASHABLE WOOL TENJIKU CREW NECK TEE (sold)

当たり前の様に洋服を着る時にはタンクトップやTシャツ、インナーを着ます。理由は色々ありますが、それは汗をかいて洋服が汚れない様になど洋服を長く着る(楽しむ)為の1つの術でもあります。汚れなければ洗濯する回数だって減らせるかもしれない。そうすれば傷んでいくスピードが遅くなる。そんな風に考えています。(勿論適度に洗います。綺麗にしている方が生地には良いです。)では、中には何を着れば良いのでしょう。色々試してみてウールとシルクに辿り着きました。アンのカットソーはウォッシャブルウール。洗えます。インナーがメインという訳ではなく一枚でもさらっと着れるデザイン。ウールには湿度を調節し快適さを常に保ってくれる性質と消臭効果もあります。だから頻繁に洗う必要もないので、極端に汗をかかなければ、2−3回着て洗うようにしています。ウール特有のドレープは上品で肌触りも申し分なく、秋口から頻繁に着る事になるでしょう。

詳しく見る

Omar Afridi / WIDE CROPPED TROUSERS

極端に丈が短く太い。後ろ姿が綺麗なブーツを合わせたくなった。上にはあえて長い丈の物を着ても、短くてもバランスが良い。素材はコートシャツと同じ手紡ぎの様なツイード。深いワンタック、ウエストにベルトループは無くスナップボタンで調整できる。ある程度ジャストの方が良さそうだ。場合によってはサスペンダーも良いかもしれない。クラシックな趣だけど新鮮にも感じ、いつもとは違う雰囲気を楽しめるでしょう。

詳しく見る

今週の1Fは…..

10月になり、ここ大阪は急に気温が上がった。とはいえ、襟のある物や袖のある物を着たくなる。それは、サンマを食べるとか栗を食べるとかに似ている気がする。季節を感じたい。そして毎年のことながら何を着て良いのか分からなく時期でもある。なぜなら気温の差が激しいから。前にボタンが付いている事はありがたい。開ければ温度調整ができる。もっといえば簡単に脱ぐ事もできる。カバンに入れるかくるっと肩や腰に巻けば良い。冬になるにつれてベストやジャケットニットを上にプラスすれば良い。春が近づけば、またそれを脱げば良い。色々な丈、色、素材、それぞれのデザイナーが作り出したシャツやヴィンテージのシャツを並べました。シャツで季節を楽しんでみませんか?

詳しく見る

CLASS / ARCHIGRAM

どうしても忘れないパンツがあります。そのシーズン欲しいパンツが同時に2本あり、当時としては2本買うなんて大人買いという次元では無く、生活できないレベルだと思い込み泣く泣く1本を選んだ。今思えば無理にでも買っておけば良かったと後悔だけが残っている。CLASSのパンツはそれ以来、気に入ったら必ず買っていた。値段もそうだし、どう着る?ってのもある。でもCLASSってそういう洋服だと思う。1シーズン、いや数年寝かしたとしても、ある時から魔法が溶けたみたいにめっちゃ穿く。このパンツは、どうだろうか?色々な洋服を気に入って買ったときに、デニムばかりだとつまんなくなって、他のパンツを合わせたい時に合わせてみると、案外しっくりいく。それで程よく馴染むのでたぶんめっちゃ穿く。生地はsuper120’sという細番手の糸を使用していて柔らかくトロミがあり心地よい。色はグレーとグリーンを混ぜた様なカーキ色でおじさんぽいのも良い。最近思うのですが、理由がわからないけど、好きとか良いなーと思う事は本当にそれが真実だと思うのです。それこそが間違いないと。

詳しく見る

Omar Afridi / ZELDA KNIT

詳しく見る

Omar Afridi / NUBE CARDIGAN

詳しく見る

SONOMITSU ソノミツ / TASSEL SLIP-ON

開閉が複雑な鞄を開けたり閉めたり、靴紐を結んだりする時間。昔のヨーロッパの人たちはそういう些細な時間も楽しんでいたと聞いた事があります。それから物凄いスピードで発展を遂げ、便利になって時間に余裕が出来るはずが、そんな事も無く1日が48時間だったら良いのにと思いながら過ごしている。靴紐を閉める所作、個人的にはとても好きな時間。でも気が付くとスリッポンを履く頻度が増えていた。そんな中出会ったのが、そのみつのタッセルスリッポン。一枚仕立てで包み込まれるような優しいフィット感。そして軽くて歩き易く、踵が抜けにくい。素材はフランス、アルザス地方で作られたユタカーフ。ロシアンカーフを再現した、菱形の型押しが特徴的な革。型押しだと硬いイメージがありますが、オイルがたっぷりなのでとてもしなやか。革靴は人それぞれの変化があって・・甲の低い、高い人、幅の狭い、広い人。足の形は様々。自分だけの皺の入り方や色の変化があって履く度に愛着が湧いてくる。そんな特別な靴になってくれるのではないでしょうか。

詳しく見る
TASSEL SLIP-ON
¥ 99,000 (tax in)

SONOMITSU ソノミツ / PLAIN TOE

詳しく見る
PLAIN TOE
¥ 82,500 (tax in)

SONOMITSU ソノミツ / BUTTON SHOES

詳しく見る
BUTTON SHOES
¥ 93,500 (tax in)
CLOSE