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seya. セヤ / ETERNAL SHIRT_LIGHT JADE (HAND STITCH)

季節に関係なく、明るい色を身に付けると気分が良い。たとえ落ち込んでいたとしても楽しい気分にしてくれる。洋服とは道具であり、着る為の物だけど時に内面にも影響する不思議な力がある様に思う。年中着れる定番のETERNAL SHIRTのシーズンカラーはとても綺麗な淡いグリーン。seya.だからこそ表現できる優しい色である。冬に淡い色?と思われるかもしれないが、実は発色の良い色こそ冬にオススメだ。コートやジャケットはブラックやネイヴィ、ブラウンなど落ち着いた色が多い。全身ダークトーンになってしまうと顔写りが悪くなる場合がある。だから顔に1番近いシャツを明るくする事で印象を変える事が出来るのだ。そして着る事でシャキッとするのがseya.のシャツ。どのジャケットに、カーディガンに、コートに合わそうか考えるのも楽しい。

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ETERNAL SHIRT_LIGHT JADE (HAND STITCH)
¥ 62,700 (tax in)

SONOMITSU ソノミツ / BABELE SHOES (sold)

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BABELE SHOES

PETROSOLAUM / JJVE×PETROSOLAUM TIROLEAN SHOES(sold)

アルプス山脈のチロル地方にて放牧の際履いていた靴が原型と言われているチロリアンシューズ。平坦ではない道や傾斜のある所での作業に適していた事を考えるとワークウェアの1つなのかもしれない。ベルギーはアントワープのデザイナー” JAN-JAN VAN ESSCHE ”とのコラボレーションから生まれたチロリアンシューズ。オイルをたっぷり含んだホースレザーを表裏で使っている。グリップ力のある吸盤状のビブラムソールで地面が濡れていても安心。着脱可能なカップインソールはフカフカでスニーカーの様な履き心地だが、取り外すと革靴らしい履き心地になる。(サイズ感の調整やお好みで)茶色の革は楽しい。洋服の色をあまり気にせず履けて合わせ易い。そして使い込んだ際にわかる色艶の変化の幅が広い。革の色が明るくなればなるほどそれが顕著に現れる。だから茶色の革は楽しいのだ。

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JJVE×PETROSOLAUM TIROLEAN SHOES

LILY1ST VINTAGE / 1950’s French Damaged Cotton Canvas Zip-up Blouson (sold)

1950年代、フランスのハンティング用のブルゾン。使い込まれてフェードした色がとても美しいブラウンキャンバス素材。元々の色は襟裏の色に近かったのではと想像している。イチから着込んで楽しめる経年変化も良い、しかし70年使い続ける事は中々出来ない。だからこそ70年目から始めてみるのもアリなのではないだろうか、と思えてしまう程雰囲気のある洋服である。そして少し珍しいフロントダブルジップ仕様だ。(ずっとシングルジップだと思っていたが、試着されたお客様がダブルである事を発見。引き手が無い仕様だったので全く気付かなかった。)背面にはゲームポケットがある。ポケットの付いている位置が通常よりも上目に付いている気がした。そのバランスを見ると、少し細身な人の方がサイズ感として合う様に感じる。肩周りはコンパクトでスッキリしているが、脇のピボットスリーブのお陰で運動量は確保されていて細部までとても考えられて作られている。中間着に分類される洋服は日本の気候にもある意味適している。春と秋には羽織って、冬はコートの下に。生地もまだしっかりしているので、永く着用出来るのも嬉しい。そんなこの洋服を70年目から紡いでいく事も楽しんで欲しい。

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1950’s French Damaged Cotton Canvas Zip-up Blouson

seya. / ETERNAL SHIRT_LEAF GRAY (HAND STITCH)

よし、今日は少し気合いを入れよう。そんな時はseya.のシャツをよく手に取る。袖を通すだけで背筋が伸びる様な気がするからだ。今日は少し疲れているからラフにいこう。そんな時にもseya.のシャツを着る。砕けた格好の時にも程良くキッチリした感じが出せるからだ。細番手の糸を高密度に織り上げたMICRO BRUSHED COTTON。ハリがあって滑らかな肌触り。素肌に気持ちの良い素材。縫製はとても美しく、肩や襟付けなど部分的に手縫いで仕立てられている。カフスの裾部分は切りっぱなしに見間違えるほどキワキワに縫われていて初めて見た時はビックリした。瀬谷さんの作るシャツは凛としながらも優しい。自分自身に合わせてくれている、そんなシャツだと思っている。

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seya. セヤ / ETERNAL SHIRT_WHITE (HAND STITCH) (sold)

よし、今日は少し気合いを入れよう。そんな時はseya.のシャツをよく手に取る。袖を通すだけで背筋が伸びる様な気がするからだ。今日は少し疲れているからラフにいこう。そんな時にもseya.のシャツを着る。砕けた格好の時にも程良くキッチリした感じが出せるからだ。細番手の糸を高密度に織り上げたMICRO BRUSHED COTTON。ハリがあって滑らかな肌触り。素肌に気持ちの良い素材。縫製はとても美しく、肩や襟付けなど部分的に手縫いで仕立てられている。カフスの裾部分は切りっぱなしに見間違えるほどキワキワに縫われていて初めて見た時はビックリした。瀬谷さんの作るシャツは凛としながらも優しい。自分自身に合わせてくれている、そんなシャツだと思っている。

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ETERNAL SHIRT_WHITE (HAND STITCH)

LILY1ST VINTAGE / 1940-50’s Soviet Military Hemp Mixed Coat “Rare Design” (sold)

格好付けていないから格好良い、このコートを見てそう思った。今ではあまり見かけなくなったヘビーオンスのヘンプ生地。ほぼ未使用の状態だ。持つとズッシリ重量を感じる。元々の糸の質が良いのか肌に当たってもチクチクしない。このアンブレラヨークは雨を防ぐというよりかは、重たい荷物を担いだ時にも耐えられる仕様だそう。襟を立てれば高さがあり首元をしっかり覆う。デッキ上や海辺の近くでの作業の時に防風性を高める為だろうか。さらに脇の下には通気口がある。寒い国で使っていたコートという事を考えると、風を通さずとても丈夫なコートなのだろう。長い期間がかかるかもしれないが、このヘンプがクタクタになっている所を想像すると楽しみなコートである。

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1940-1950’s Soviet Military Hemp Mixed Coat “Rare Design”

LILY1ST VINTAGE / 1920-1930’s British Stained Cotton Shirt (sold)

デタッチャブル仕様の襟、シングルカフスのカフリンクスなどドレスシャツが主流だった頃のクラシックなシャツ。こんなにも年月が経っているにも関わらず生地にはハリが残っている。そして肌に当たると心地良い素材感だ。袖を見ると大幅に出して長さを調整している。誰かから譲り受けて自分の長さの調整したのだろうか・・・そんな事を考えるのも面白い。このシャツを選んだのは『シミ』が大きな要因だった。全体的に小さく点々とシミが残っている。それは元々シャツに付いていた糊が酸化した事で出来たらしい。さらに胸辺りには大きくピンク色の染料が薄っすらと付いていた。それらをずっと見ているとまるでデザインの様に見えてくるのが不思議だ。長い時間を掛けて1つの個性になっているのかもしれない。

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1920-1930’s British Stained Cotton Shirt

LILY1ST VINTAGE / 1910’s WWI French Military Hospital Linen Work Blouson (sold)

普段何気なく着ている洋服のルーツを調べていくと殆どと言って良い程ミリタリーに辿り着く。何らかの作業に特化した部分だったり動き易いパターンや補強や生地の選び方など、膨大な手間と予算を掛け作られたミリタリーウェア。それが現代では機能美やデザインとして引き継がれている。そんな目線で見る事も洋服を楽しむ1つの術である。フランスのミリタリーホスピタル(医療用)のブルゾン。ブルゾンと言ってもシャツジャケットのイメージで着用出来そう。(コートの下にも着れるし、寒くなってきたら中に綺麗な色のニットを合わせても良さそうだ。)おおよそ100年経っているとは思えない程しっかりとしたプルプルなリネン素材で、少しアイスグレーがかったエクリュ色が上品に見える。バックのベルテッドやY字ヨーク、袖口のギャザーなど美意識も感じられるデザインだ。とても古い洋服だけれど、洋服だという事に変わりはない。だからこそ気兼ねなく、持っている洋服と色々組み合わせてみて楽しんでみませんか?

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1910’s WWI French Military Hospital Linen Work Blouson

LILY1ST VINTAGE / 1950’s French Cotton Canvas Atelier Coat “Rare Color” (sold)

教職員が教壇に立つ際に着ていたコートを画家や芸術家が作業着として着用していた事からアトリエコートと呼ばれるようになった。当時の資料や写真で実際に着用している姿を見て、あの空気感に強く憧れのような感情を持った事がヨーロッパの洋服に興味を抱いたきっかけでもある。そんな原点のような洋服がアトリエコート。今回入荷したのは非常に珍しいブラウンキャンバスの生地。色は長い年月を掛けて程良くフェードしており、とても良い雰囲気だ。生地にはまだハリがあり状態はかなり良い。夏以外は着用出来る為、沢山着て経年変化も楽しむ事ができる。羽織るだけで印象がガラッと変わる、それはオリジナルだからこその空気感のおかげかもしれない。

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1950’s French Cotton Canvas Atelier Coat “Rare Color”

LILY1ST VINTAGE 入荷しました。

1910’s WWI French Military Hospital Linen Work Blouson

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揺らぎ

上品な光沢のある生地とアシンメトリーなデザインがとても大人っぽいNobuyuki Matsuiの定番Tシャツ。そのTシャツに煙をコンセプトにデザインをして頂いた。煙のプリントは1000年以上の歴史を持つ墨流し。水面に墨汁を垂らし、細い棒で動かしたり風によって揺らぎを起こしたり。1つとして同じ柄は出来ない、偶然出来た流れをプリントする技法である。空気に漂う煙と水面に流れていく墨をリンクさせてデザインされたそう。そんな技法であるが故に、イメージする煙になるまで何度も失敗を繰り返し完成した。仕上がりを見た時はまるでお店が1つのデザインとして具現化されたみたいでとても嬉しかった。冬物が沢山入荷してますが、すぐに着れるTシャツはいかがでしょう?

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